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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―25・たまたま居合わせただけなのにどうしてこうなった運がいいのか悪いのか

文章のフォーマットを統一しました。

 ここからはセスの想像です。

 ヒーローブラックが倒れていた場所にある

男がやって来る。それはヒーローブラックか

らおやっさんとしたわれていた男だった。

 おやっさん「どこだ。おいどこにいるんだ

 。あおいどうしたんだ。おいこれはしっか

 りしろ。おい傷は傷は浅いぞしっかりしろ」

 そこでヒーロは意識を取り戻す。

 ヒーローブラック「おおやっさん。すすい

 ませんやつらの卑劣な罠にはめられてやら

 れてしまいました。おおれはおれはもうだ

 めです。あとをあとをたのみます」

 おやっさん「おいおいしっかりしろ。しっ

 かりするんだ。おまえがおまえがいなくな

 ったらだれがだれが日本をいや世界を守る

 んだ。おいしっかりしろ」

 ヒーローブラック「すいま。ガクッ」

 おやっさん「おいおいおい帰ってこい。お

 いああなんてこった。大変なことになっち

 まったぞ。いったいいったいこれからどう

 なるんだちきしょうめ」

 すると表示が出る。

 WIN おやっさん。

 おやっさん「なんだなんだとおれが勝った

 ことになっているのか?」

 大首領「ほうどうやら戦いに勝ったのはお

 まえようだな」

 おやっさん「誰だ誰だおまえはそれにどう

 いうことだ」

 大首領「そこに最後に立っていたのがおま

 えなのだ。だからおまえが勝者なのだわか

 ったか」

 おやっさん「なんだといいかげんなことい

 いやがっておいおまえはいったい何者なん

 だ姿を見せやがれ」

 大首領「私か私が大首領だ」

 おやっさん「何なんだと大首領だと、とう

 とうとうとうできやがったのか、おい大首

 領ならな前からいっぺん聞きたいことがあ

 ったんだ。おい聞かせてくれ」

 大首領「んなんだ」

 おやっさん「おまえたちのおまえたちの目

 的はなんだ。せ世界征服なのか?」

 大首領「何世界征服だと」

 おやっさん「ち違うっていうのかどうなん

 だ。ははっきりいいやがれ」

 大首領「違う」

 おやっさん「じゃあおまえらのおまえらの

 目的はなんだ。いったいなんなんだ」

 大首領「いいだろう。ではおまえに教えて

 やろう。我らの目的は世界から貧富の差を

 なくすことだ。そう全てを平等にすること

 だ」

 おやっさん「ななんだといいかげんなこと

 いいやがっておまえらに言われなくてもな

 人は皆平等だ」

 大首領「そうかな。おまえはおまえはおか

 しいとは思ったことがないのか? 今日明

 日の食事が取れないものもいれば大量に食

 事を注文してもほとんど食べないものもい

 る。これがこれが本当に平等なのか? ど

 うだ。どうなのだ」

 おやっさん「では聞くがおまえはおまえは

 いったいどうするって言うんだ」

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