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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
244/1763

他にもいる―21・表があれば裏がある裏があれば何かある何かあればやばいかも

文章のフォーマットを統一しました。

 ?「やったわね。思ったよりもうまくいっ

 たわ」

 にょー「やったにょー。うまくいったみた

 いにょー」

 ?「タイミングもばっちりだったわ」

 にょー「うまく向こうを誘導できたにょー

 。ただその恰好は見られるとまずいにょー」

 ?「んんどっちも私なんだけどめんどくさ

 いわね」

 にょー「ん人が来るみたいだにょー。早く

 アザラシになるにょー」

 「ボーン」

 ザアザラシ「いや疲れますね。正体がばれ

 るとなぜてくれないんですよね。いやはや

 困ります」

 にょー「あたりまえだにょー。人間の世界

 は色々ややこしい掟があるにょー」

 ザアザラシ「ほんとめんどくさいです」

 にょー「前の所も正体がばれてこっちに来

 たのを忘れてはいけないにょー」

 ザアザラシ「ああそうでしたね。そうでし

 た。変な人もいますから困りました。実際

 普通の人のかわりに変質者かみたいな人が

 集まって来ますからね困ったものです」

 にょー「どうやらいったいみたいにょー」

 「ボーン」

 ザアザラシ「ほんともう本当にもうもうも

 うもうもう」

 にょー「もうもう言って牛かにょー」

 ザアザラシ「もうん牛牛ですってあざらし

 よ。あ・ざ・ら・し。もんん。んんめんど

 くさいわね。それよりとんでもないことに

 なったわ。ザアザラシとかプロレスラーか

 と思ったわ。もうこうなったら暴れてやろ

 うかしらワラジでも持って」

 にょー「にょー? にょー? にょー? 

 ・・・・・・にょーにょーにょー」

 ザアザラシ「冗談よ」

 にょー「ああ何を何をさせられるかと思っ

 たにょー。それよりにょー。そっちはまだ

 ましだにょー。こっちはにょーだにょー

 。にょーにょー」

 ザアザラシ「ああまあ人間には猫にみゃー

 とか鳴き声で名前つけるぐらいだしね。あ

 きらめなさい」

 にょー「ううーにょー。ううーにょーにょ

 ー」

 ザアザラシ「もう落ち込まないでよ」

 メンタルは結構弱いのよね。

 ザアザラシ「ああそれよりね久しぶりに魚

 取ったわ。でもこの残った魚をどうしよう

 かしら会話用のアイテムとして取ったんだ

 けど」

 にょー「んんああそれならモゲモゲにやっ

 たらいいにょー」

 すごいわね。メンタルは弱いけど立ち直り

も早いのよね助かるけど。

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