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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―17・それは秘密秘密秘密お寺の秘密

文章のフォーマットを統一しました。

 三上「ではここか」

 「やく

 三上「なにやくだと」

 「を作成中です」

 三上「作成中だったかって爆笑か?」

 爆笑「呼びましたか?」

 三上「いや呼んでないぞ。呼んでない。呼

 んでない。だんじて呼んでない。作業を続

 けてくれ」

 疲れた。とたんに体の体重が倍になった感

じだ次だ次。

 三上「ああ」

 なんだ。体が重いぞ。どうなってるんだ。

まさか爆笑が背中に乗ってるのでは。

 「ひゅいひゅい」

 何もないな。どうなってるんだ。進むとど

んどん重くなってくるみたいだ。

 三上「ああ重たい。んんなんだ急に体が軽

 くなったぞどうなってるんだ」

 ちょっとこっちに行ってみよう。おー重い

こっちはもどった。どうやらここらで見えな

い線が引かれてるみたいだ。

 三上「んん」

 これも結界だろうか?よくわからんな。ま

さか爆笑が結界を張っているのか?まさかな

今はわからんから保留にしておこう。

 三上「んんこちらから何か聞こえるぞ。そ

 れではここか」

 「あっちゃほい。あっちゃほい。あっちゃ

 ほい。チーン。チン。チン。チン。チン。

 チン。チン。チン。チン。チン。チン。チ

 ーン。あっちゃほーい」

 スルーだなここは修行中みたいだ次だ。

 セス:あのいったい何の修行ですか?気に

なるんですが。

 それは。

 セス:それは。

 秘密だ。

 「ガーン」

 セス:又秘密ですか?

 そうだ世界は秘密であふれてるんだ。

 セス:秘密だらけですね。

 それなら聞くがおまえの小遣いはいくらだ。

 セス:え小遣いですか?ひ秘密です。個人

情報ですので。

 おまえは何ものなんだ。

 セス:それも秘密です。個人情報ですので。

 見ろ秘密であふれてるじゃないか。

 セス:そそれを言われるとそうですね。し

かしあっちゃほいとはあれは。

 いかんこんなことをしてる場合ではなかっ

た。

 三上「ん」

 何なんだと今なんて言った。

 セス:あっちゃほいですが。

 そうかわかった。だが忘れろ忘れるんだ。

 セス:どどういうことですか?

 その言葉を言うな呪われるぞ。

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