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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―16・やつがいないどこにいったそして三上の探索が始まる

文章のフォーマットを統一しました。

 三上「んなんだ?」

 ザアザラシ「ここにいる人にですね。私が

 私が姿を見せても大丈夫ですか?」

 三上「んんそうだな。んんここにいる坊主

 なら大丈夫だぞ。お客は無理だがというか

 お客がいるならやめてくれパニックになる

 から」

 パニックパニックは困るな。シャベルアザ

ラシとかネットに出たら大変だ。想像です。

 「えー聞いたんですがこちらにいるアザラ

 シが喋るそうですね」

 「いえしりませんが」

 「そうなんですか?ネットに情報が上がっ

 てるんですよ。どうなんですか?あ逃げな

 いで下さい」

 みたいなことがおこったら大変だ。

 ザアザラシ「わかりましたでは」

 三上「んんおいおいどこへどこへ行くんだ

 どこへ?」

 ザアザラシ「いえちょっとそこらに営業に

 行って来ますので」

 三上「そうか営業かって営業だと・・・・

 ・・ああまあ営業するなら暇そうなやつに

 してくれ」

 営業かまあここでの営業は禁止にはなって

ないからな。まあそれに坊主にも癒しは必要

だからな。

 ザアザラシ「わかりました」

 しばらくして。

 三上「んん」

 どこへ行った。どこなんだ心配になって見

に来たんだが一応保護者的な立場でもあるし

どこへ行ったんだ。ここらに来たと坊主に聞

いたんだがいないないないぞどこだどこにい

った。

 三上「ここか」

 「スカ」

 スカだったか。

 三上「ではここか」

 「あの入ってます」

 入ってたか。

 三上「ではここか」

 「電話中です」

 電話中だったか。

 三上「ではここか」

 「食事中です」

 食事中だったか。

 三上「ではここか」

 「テレビ中です」

 テレビ中だったか。

 三上「ではここか」

 「まにあってます」

 まにあってたか。

 三上「んん。ん」

 ・・・・・・先に行こう次だ。

 三上「ではここか」

 「大丈夫です」

 大丈夫だったか何が大丈夫かわからなかっ

たが。

 三上「んん。ん」

 ・・・・・・先に行こう次だ。

 三上「ではここか」

 「アル中です」

 アル中だったか。

 三上「んん。ん」

 ・・・・・・先に行こう。気にしたら負け

のような気がする次だ。

 三上「ではここか」

 「やってます」

 そうかやっていたか次だな次。

 三上「ではここか」

 「運転中です」

 三上「運転中だとほとほどにな」

 次だな次。

 三上「ではここか」

 「エイエイオー。エイエイオー。エイエイ

 オー」

 活動中だったか次だな次。

 三上「それではここか」

 「入ってません」

 そうか入ってなかったか。

 三上「んん」

 入ってなかったんだな。

 三上「んん」

 そうだ入ってなかったんだ。そうだ入って

なかったつまりいなかったんだ。関係なかっ

たんだ。

 三上「んん」

 そうだ目的は探すことだ方向性は。

 三上「んん」

 あってるな。あってるあってるぞ次だ次だ。

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