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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―15・質問にかけひきそしてまだ言えません

文章のフォーマットを統一しました。


 セス:呪い?呪いが使えるんですか?呪い

のカイトリマンですか?これはなかなか。

 謎のカイトリマン:呪いが使える。呪いの

カイトリマン。違いますよ違います。何を言

ってるんですか?その場の雰囲気でそうしそ

うになるほど悔しかったってことです。けし

て呪いのカイトリマンではありません。それ

に呪いの買取はしてませんから。変な客が来

ても困りますから。それにここの商売敵にな

るつもりもないですし。いやあ本当にそのネ

ーミングは危険すぎますよ。それにだ・れ・

が聞いてるかわからないですからね。怖い世

の中ですから。

 セス:なるほど。だ・れ・が聞いてるかわ

からない怖い世の中と言うことには私も賛同

いたします。しかしなんとそうですかつらい

過去があるんですね失礼しました。ただどう

しても気になったもので聞かずにはいられま

せんでした。これも私の悪い癖です申し訳な

いです。

 謎のカイトリマン:なるほどあなたは好奇

心旺盛な猫みたいな人なんですね。

 セス:猫?猫ですか?

 謎のカイトリマン:おや。もしかして本当

に猫だったんですか?にゃーとか鳴くんです

か?にゃーとか?

 セス:私ですか?私は猫ではないですね猫

では。

 謎のカイトリマン:ほう。今猫ではといい

ましたね。では何んなんですか?

 セス:何かと問われればお答いたしましょ

う。私は私は旦那様に忠実な犬です。だから

猫ではありません申し訳ありませんが。

 謎のカイトリマン:犬?犬。おや犬の方で

したかそれはそれはワンダフルですね。犬で

すかなるほどなるほど。

 セス:ワワンダフルですか?犬だからワン

ダフルですか?あのちっとも面白くないんで

すが。

 謎のカイトリマン:そうですか面白くない

ですか困りましたね。それはではそうですね

そのお尻にあるものを白くすれば面白くなる

んでしょうか?

 セス:ん。んんああこれですか?なるほど

ただそれならおもしろいではなくおがしろい

ですね残念ですが。

 謎のカイトリマン:いやたしかにたしかに

んんこれはまいりました。わかりました。で

はどうでしょう全身をしろくするというのは

ねえ。これならどうですか?

 セス:おーそれならたしかにおもしろいで

すね。いやなかなかやりますねあなた。

 謎のカイトリマン:ありがとうございます

お褒めに預かり光栄です。では冗談はこれぐ

らいにして普段何をやっているかですが今は

秘密です。

 セス:今はですか?

 謎のカイトリマン:そうです今はです。で

は本当に失礼します。楽しかったですよあな

たとの御喋りは。

 セス:いえ私もですよ。ぜひまたいらして

ください今度はお茶でも飲みながらお話をい

たしましょう。

 謎のカイトリマン:ええその時を楽しみに

してますよでは。

 ザアザラシ「あのそれと一つ聞きたいこと

 があるんですが」

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