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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―11・いつまでさるですかそんなのいるかそして彼は残念なのか

文章のフォーマットを統一しました。

 三上「んんアザラシアザラシ。んんノザラ

 シノザラシ」

 ノザラシ「ちょっとちょっとまった。一字

 ちがいですが全然ちがいますよ。それに誰

 がノザラシですか誰が誰がひからびてるん

 ですか?それにノザラシは」

 三上「ノザラシがどうかしたのか?」

 座敷アザラシ「いえなんでもないです」

 座敷アザラシは期待はすぐに幻想であるこ

とに気がついたのよ。

 そうですよ世の中こんなもんです。

 三上「そうかひからびてる。ひからびてる

 か?んんそれはそうだな。んんそうだな。

 アザラシアザラシ。んんイルカイルカイル

 カ」

 イルカ「あのもしもし。お取込み中の所す

 いません」

 三上「ん」

 イルカ「イルカってなんですか?イルカっ

 てイルカってまったく違いますから。そも

 そもそんな名前イルカです。わかりました

 か?」

 三上「んんそうかイルカはイルカかなるほ

 ど。んん」

 あらじゃあそのイルカは私がもらうわね。

ちょうど手ごろなのが欲しかったのよ。とい

うことでイルカよよろしくね。

 セス:イルカ。なんとイルカですか?まさ

かまさか歌でも歌でも歌うんですか?

 イルカ:あらだだのイルカよ。それ以上も

以下もないわただ喋るけど。

 セス:ただただのイルカで喋るだけですか

そうですか。

 イルカ:そうよちなみに女性よ。

 セス:ただのイルカで喋るだけでちなみに

女性ですかわかりました。それではみなさま

続きをどうぞ。

 三上「んんそれじゃあ。んんごご」

 座敷アザラシ「ちょっとちょっと待ってく

 ださい。ごごはまずいですよごは」

 三上「ごごごはん。ごはん。ごはんくう。

 ごはんくう。ごくう。ごくう」

 ごくう「ごくう?西遊記ですか?」

 三上「何西遊記だと」

 ごくう「違うんですか?」

 三上「いや」

 ごはんくうを短くしてごくうとはさすがに

言えんな。ここは合わせておくか。

 ごくう「もしもし遊んでませんか?おさる

 さんじゃないんですよ。おさるさんじゃ。

 もしかしてそれがあなたのほ・ん・きです

 か?私はモ・ン・キ・ーなんて求めてませ

 んよモンキーなんてしっかりしてください

 よ」

 三上「何モンキーだとほうなつかしいな。

 と言うことは知っているのかあれを」

 座敷アザラシ「そりゃー有名ですからね。

 だからさるはさるやめてください」

 にょー「おーモンキーにょーモンキーにょ

 ー」

 セス:では会話がよくわからない人がいる

かもしれませんのでここは説明しましょう。

この話は有名な漫画「まだまだモンキーだぜ」

のめちゃくちゃ強い主人公のセリフです。

 主人公「弱い弱いぞおまえら。弱すぎだぞ

 そんなんならそんなんなら俺はまだまだモ

 ンキーだぜ」

 ザコ「モンキーモンキーだとそりゃーいっ

 たいどういう意味だ」

 主人公「それはな全然本気になれないって

 ことだ。おまえらごときはさるで十分だ。

 さるで」

 つまり本気でない以外はモンキーと言うわ

けです説明終わります。

 まいったな。モンキーさるってわけじゃな

いんだが。

 イルカ:そうよ。彼はこういうことを考え

るのがとっても残念な人だったのよ。残念ね

けして手を抜いてるわけじゃないのよ。本当

に残念ね。なんて残念なのかしら。

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