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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―8・人にはわからないものとその一言がややこしい事にそしてさらに三上の運命はやつは何もない場所に嵐を巻き起こす

文章のフォーマットを統一しました。

 三上「何だったんだあれはえええー」

 座敷ワラジ「でたにょーまたでたにょー」

 座敷アザラシ「でましたねここにもでると

 は」

 セス:いや何だったんでしょうねあれは。

もしかして私のライバルでしょうか?

 三上「もしかしてもしかしてあれも妖怪か

 ?そうなのか?えそうなのか?」

 座敷ワラジ「わからないにょー」

 三上「わからないだと」

 座敷アザラシ「わかりましたでは私が説明

 しましょう。はきなさい女。はきなさい女

 は突然あらわれて歌って踊って去って行き

 ます。ただこれしかわかってません。まあ

 害はないので問題にはなってませんが」

 座敷ワラジ「それになぜか人の記憶からは

 すぐに消えるにょー」

 三上「そんなバカなってなんだ。なんだな

 んだもう思いだせないぞ」

 座敷アザラシ「どうやらわかったみたいで

 すね」

 三上「なにがだ」

 座敷アザラシ「いえなんでもないです」

 すごいですねもう忘れてるんですね。

 しっかり忘れてるにょーすごすぎるにょー。

 実際人はこういうのがいてもわからないん

ですよね記憶が無くなるから。ただなかった

ことにならないから気持ち悪いと思いますが

まあそれもしだいに忘れるんですけど脳が記

憶を補完してくれますから。あなたもそんな

覚えがありませんかどうです。

 セス:え私ですか?さてどうでしょうか?

 三上「なんか何かあったようななかったよ

 うな。よくわからんが気持ち悪いがさあ言

 ってもらおうか」

 座敷ワラジ「とにかく言うことはできない

 にょー」

 三上「んんそうかどうするか?あひらめい

 たぞ」

 おいいことを思いついたぞ。

 座敷アザラシ「えーどこですか?どこにど

 こにヒラメがいるんですか?」

 三上「えそのヒラメじゃないぞ」

 座敷アザラシ「じゃあどのヒラメなんです

 か?」

 三上「いやそれは」

 困ったぞ。これはどう説明すればいいんだ。

 三上「ひらめいたとはひらめがいたわけで

 はなくなんというかだな。そうだ頭に頭に

 思いつくわけだ。この場合はグッドアイデ

 アなんだが」

 座敷アザラシ「ゴッドアイディアなんかす

 ごそうですね」

 三上「ゴッド。ゴッドだとゴッドでなくグ

 ッドだ。ゴッドなど恐れ多いわ」

 座敷アザラシ「ああなんだゴッドでなくグ

 ッドですかいやだな早く言ってくださいよ」

 三上「わかってくれたかそうかそうか」

 どうなるかと思ったがこれで何とかなった

みたいだ。いや世の中なんとかなるもんなん

だな。

 座敷アザラシ「でグッドはわかったんです

 けど」

 三上「けどなんだ」

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