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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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他にもいる―3・やつの行動は理解不能だ振り回される三上いったいどうなってしまうのか

文章のフォーマットを統一しました。

 三上「そうかそうかやっぱり冗談だったか」

 えこれはこれはさすがに読めないにょー。

適当なのかあわせたのかわからないにょー。

 セス:いやさすがですねいろいろと。

 三上「で本当はどうなってるんだ」

 座敷アザラシ「まあまあ細かいことは気に

 しないで魚でもどうですか生ですけど」

 三上「これはこれはご丁寧にって食えるか

 何かわからない魚を」

 座敷アザラシ「失礼などこぞの海で取った

 どこぞの魚ですが何か問題でも」

 三上「何わからないのか問題だらけだ。だ

 いたいあやしすぎるわ。それにいつとった

 魚なんだいつ」

 座敷アザラシ「そうですね。あれいつだっ

 たかなあれれれ」

 三上「おいおい。そんないつかわからんも

 んもうくさっとるわ」

 座敷アザラシ「えー魚はくさりかけがうま

 いと言いませんか?」

 三上「言わんわそんなこと。それはチーズ

 の話だ。チーズの魚なんてきいたことがな

 いわ。だいたいあたったらどうするんだ。

 あたったら大変だろうが」

 座敷アザラシ「あたったらあたったらあた

 ったらですか?んんあたったらそうですね」

 「チリンチリン」

 座敷アザラシ「大当たりと言ってこれを鳴

 らします。どうです名案でしょ」

 三上「それじゃないだろうそれじゃ」

 座敷アザラシ「はて他に何かありましたか

 ?んん」

 三上「そういう時は救急車だろうが救急車」

 座敷アザラシ「あそうですね。救急車です

 かなるほど救急車わかりました」

 三上「わかったのかっておいおいどこへ行

 くんだおい」

 座敷アザラシ「ああ電話はどこですか?救

 急車を呼ぶんですよね」

 三上「ちがう。今今よんでどうするんだ。

 今呼んで当たった時だ当たった時」

 「チリンチリン」

 三上「それは鳴らさなくていい鳴らさなく

 て」

 座敷アザラシ「えじゃあ何をしろと。ああ

 わかりました。これをどうぞ」

 三上「なんだこれは」

 座敷アザラシ「はずれのティッシュです。

 まだあたってないのではずれということで」

 三上「何か濡れてるんだが」

 座敷アザラシ「ああ知らぬ間にウェットテ

 ィッシュになってたんですね」

 三上「濡れただけで成るかそんなものに」

 座敷アザラシ「あらあらあらはずれがさら

 にはずれにしかたない」

 「チリンチリン」

 三上「何で何で鳴らしたんだ今度は」

 座敷アザラシ「いやですね気分転換ですよ

 。気分転換大事ですよね気分転換は」

 さっき鳴らして今鳴らして気分転換。これ

はいったいどう対応すればいいんだ。これは

さすがにピンチししまった。

 「シュッ」「フワ」

 流されたにょー。

 ふん化勁だ。そんなものくわん。しかし油

断は禁物だな気をつけないとああしかしどう

したらいいんだ。これはこっちはさっぱりわ

からんぞ。

 セス:おやおや。あっちは放置されてるみ

たいですね。そのままで固まってますね。

 「ヒュー」

 こっちもどうすればいいかわからないにょ

ー。

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