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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第七十二章 他にもいる・正統派?

文章のフォーマットを統一しました。

 ここは霊切寺赤崖の家である。

 セス:おや何やら話をしてるみたいですね

 。ちょっと覗いてみましょう。

 三上「そういえばおまえの仲間はわらし以

 外にもいるのか?」

 座敷ワラジ「んん他にもいるにょー」

 三上「何というやつなんだ」

 座敷ワラジ「たしかたしか座敷」

 三上「座敷?」

 座敷ワラジ「思い出した座敷アザラシにょ

 ー」

 三上「そうか座敷アザラシ。アザラシって

 なぜアザラシなんだ」

 気になる気になるぞ。すごく気になるぞ。

 ?「なぜアザラシなのかそう思われるのも

 当然ですね。では私が説明しましょう」

 三上「えおまえはなんだ?」

 ?「あ私がさっき話題になっていた座敷ア

 ザラシです。以後お見知りおきを」

 おや思ってたよりリアクションは少ないで

すねおやおや。

 これくらいでは本気で驚けなくなっている

な職業病か。

 三上「どっからどっからどっからやってき

 たんだ?」

 座敷アザラシ「え玄関から玄関から玄関か

 らですけど何か?」

 三上「んん」

 どうやら正統派のようだな。

 変なこと聞く人ですね。それとも山を越え

谷を越えとでも言った方がよかったんでしょ

うか。

 セス:いやいや変わった人ですから気にし

ない方がいいですよ本当に。

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