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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第七十一章 との・頭のいい変態と能力持ちのおバカに巻き込まれたら一応一般人はどうなってしまうのかこれは悪魔の実験なのかいやそれは少しおおげさかだがそれは起こってしまった

文章のフォーマットを統一しました。

 今は明日香と一緒に学校から家に帰る途中

だ。だがそこである人にあった。

 との「おひさしぶりねエリアン。元気にし

 てたのかしら」

 エリアン「ととのお久しぶりです。一応元

 気にしてました」

 との「ふふふふ。ふふふふ。ふふふふ」

 なんですか?その笑いはえ何なんですか?

 との「足の指をお舐め」

 エリアン「え舐めるんですか?」

 いきなりですか?いきなりようしゃないん

ですね。とのは本当にさすがとのって感じで

しょうかとのおたわむれをですか?でもまじ

っぽいんですけど。

 明日香「ちょっと。ちょっとまった」

 との「あらあなたは誰だったかしら?」

 とのは忘れっぽかった。

 明日香「誰も何も初対面ですが」

 との「ああそうね初対面だったわね」

 あら何かひっかかるんだけど何かしら。

 明日香「そそれよりあああんた。あ足のゆ

 指を指を舐めてるの?」

 エリアン「え?」

 何いきなり横から弾が飛んできた。

 との「そうね逆にあなたに質問するわ。足

 の指を舐めると思うの舐めないと思うのど

 っちかしら」

 明日香「えそそれはう」

 何この切り返しの早さ。ただものじゃない

わね。反応を見る為顔を見てるんだけど。

 明日香「そそれはノーコメントでただし舐

 めるようなら人間関係を考えるかも」

 わからない。わからないわよ。こいつが何

を考えてるのかなんてまともなのはネトゲー

やってる時ぐらいだから。いろいろと力抜き

まくってるのよね生き方について。

 エリアン「えー何そこまで信用がないとは

 さすがにできないよ。そんなことできませ

 んから」

 なんとそこまで信用がなかったとはあああ

ああああーまあいいか何かめんどくさいし考

えるのが。

 やはりいろいろと力は抜いているようだ。

 との「そうね残念ながらまだ無理みたいね

 まだ」

 明日香「んまだ。それはどういうこと」

 まだってどういうことなの。それはいった

い。

 との「それは未来は未来はわからないって

 ことね未来は」

 明日香「未来足を舐めることが未来につな

 がるって言うのそうなの」

 何かずれていた。いや思いっきりずれてい

た。そうもうずれずれである。はてしなくず

れていた。だがずれていてもまたずれでも床

ずれでもない。そこはわかって欲しい。

 エリアン「ちょっと。ちょっとまった。そ

 れは何か違うような気がするんだけど未来

 の意味が」

 こちらはめずらしく正常であった。まあた

またまだろう。そうたまたまだ。後アクセン

トには気をつけるようにまちがって発音して

も責任は持てない。

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