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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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都市伝説2―6・ガシュパサッガシュパサッガシュパサッガシュパサッガシュパサッガシュパサッガシュパサッ封印そしてまだ終わらないお楽しみは

文章のフォーマットを統一しました。

 掘った砂を入れる。

 僕「よし。あうめうめ」

 「ガシュ」

 僕「キャンキャン」

 「パサッ」

 僕「あうめうめ」

 「ガシュ」

 僕「キャンキャン」

 「パサッ」

 また変なことを言い出したわね。

 しばらくして。

 僕「んん」

 何また問題が発生したみたいね。

 僕「ん何か違う。あうめうめ。ちゃんちゃ

 ん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 僕「あうめうめ。ちゃんちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 何かにぎやかになった感じね。もう好きに

してちょうだい問題も解決したようだしね。

 しばらくて。

 僕「んん」

 また問題が発生したみたいね今度はいった

 い何かしら。

 僕「んん。あうめうめかあちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」 

 僕「あうめうめかあちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 明日香「んんえストップ。ストップストッ

 プよ。それはさすがにNGよ」

 僕「ああじゃあこっちにしよう。あうめう

 めとおちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 明日香「んんストップストップ。それもそ

 れもNGよ。聞いてて気持ち悪いわ」

 僕「んんじゃああうめうめうめちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 僕「あうめうめうめちゃん」

 「ガシュ」

 僕「ちゃんちゃかちゃん」

 「パサッ」

 明日香「ああまあそれならいいかも。それ

 なら安心だわ」

 うめちゃん。うめちゃんねえってあれうめ

ちゃん。うめちゃんって誰かしら?ああまあ

問題が解決したからいいわね。そうねそうい

うことにしときましょう。

 僕「お終わった。終わりましたぞ。はあー

 はあー疲れました。疲れましたぞ。もうへ

 とへとでへとへとでございます。ございま

 すぞ」

 明日香「よしよし。よくやったよくやった

 。ご苦労さん。じゃあそうねご褒美にブラ

 ックコーヒーを入れてあげるわ」

 僕「ははい?ああはいありがとうございま

 す」

 なななななななんでやねん。今回は最後ま

で罰ゲームですか?どうなってるんですか責

任者出て来てください。出て来てくださいよ。

 さて結局のところどうやらこうやらこうや

って恐ろしいものは封印された。そう危機は

さったのだ。

 だがこれがこれがこの後どうなるのかは誰

にもわからない。そうわからないのだ。そう

わたしだって関わりたくない。関わりたくな

いのだ。早く家に帰って飯を食って風呂に入

って寝たいのだ。

 暗闇から一人の男が現れる。

 ポッカ「みなさまお久しぶりです。ミステ

 リーワールドのポッカです。さてもしもあ

 なたの友人や知人が突然性格が変わってそ

 してブラックの缶コーヒーを買って来いと

 言ったら。又はあなたの友人や知人に突然

 あなたの性格が変わったと言われたら。そ

 してブラックの缶コーヒーを飲ませて元に

 戻ったと言われたら。それは人格変身コー

 ヒーのせいかもしれません。そうあなたは

 知らぬ間にこちらにミステリーワールドに

 いるかもしれません。そう今日からあなた

 もこちらの住人なのです。ではまたおあい

 しましょう。次にあうときあなたがこちら

 側かそちら側かそれは誰にもわかりません」

 そう言って男は暗闇に消えて行く。だが今

回はまだこれで終わりではない。

 明日香「実はねコーヒーの粉がなくなって

 たから」

 僕「なくなってたから?」

 明日香「一緒にこれを飲みましょう。ブラ

 ックの缶コーヒーよ」

 そう言って彼女が持ってきたのはブラック

の缶コーヒー2本だった。

 都市伝説2おわり

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