都市伝説2―5・タラララララタラララララタラララララピューンピューンピューンピピピピーピータラダダン開けてはいけないものやってしまったのですねそして何かが始まるの
文章のフォーマットを統一しました。
明日香「えククサッ何これ?」
僕「うわー窓を開けよう。窓を早くしない
と」
明日香「ちょっとその前にふたをしめなさ
いよふたを」
僕「はい」
「パコッ」
明日香「何が・・・・・・いったい何がど
うなってるのよ」
僕「知りません。知りたくもありません。
ただ恐ろしいことになっていたような。だ
からふにゃふにゃを感じるって言ったんで
す。そう言ったんです」
あふにゃふにゃには関わりたくないんです
けど。ふにゃふにゃには勘弁してください。
明日香「そうならしかたないわね埋めまし
ょう跡形もなく」
僕「え埋める。埋めるってどこに」
明日香「そこそこの庭にでも」
僕「あのそれでそれを誰がするんですか?」
明日香「あんたしかいないでしょうそれは」
僕「えー何ですと」
明日香「わかってるわよね。あんたは私に
借りがあるのよ」
僕「うっ」
恐ろしい物を庭に埋めることになるのであ
った。これをこれをここにうめるのはさらに
ふにゃふにゃな気がするんだが命令だしかた
ない。けどああもう考えないようにしよう。
考えないようによし。
僕「ああただ掘るのもなんだしな。そうだ
かけごえだ。かけごえをしながらやろう。
あここほれ」
「ガシュ」
僕「ワンワン」
「パサッ」
僕「あここほれ」
「ガシュ」
僕「ワンワン」
「パサッ」
ああれはいったいどういう意味なのかしら。
しばらくして。
僕「んん」
ん何か問題が発生したみたいね。
僕「んんそうだ。あここほれ」
「ガシュ」
僕「ニャンニャン」
「パサッ」
えさらにあれはどういう意味なのかしら
ああまあ問題が解決したみたいだからいい
わねそうね。
僕「あここほれ」
「ガシュ」
僕「ニャンニャン」
「パサッ」
またしばらくして。
僕「んん」
何何なのまた何か問題が発生したみたいね。
僕「んんなんかちがうな。そうだ。あここ
ほれ」
「ガシュ」
僕「キャンキャン」
「パサッ」
僕「あここほれ」
「ガシュ」
僕「キャンキャン」
「パサッ」
あああれはもう理解不能だわ。まあやって
くれるならいいいけど問題も解決したみたい
だしいいわね放置で。
僕「はあーこれぐらいでいいかな」
死にかけてるふりしてるみたいだけどまだ
いけそうね。大丈夫よ骨は拾ってあげるから。
ゆっくりと穴のそこに箱を置く。
「コトッ」




