表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
215/1764

都市伝説2―5・タラララララタラララララタラララララピューンピューンピューンピピピピーピータラダダン開けてはいけないものやってしまったのですねそして何かが始まるの

文章のフォーマットを統一しました。


 明日香「えククサッ何これ?」

 僕「うわー窓を開けよう。窓を早くしない

 と」

 明日香「ちょっとその前にふたをしめなさ

 いよふたを」

 僕「はい」

 「パコッ」

 明日香「何が・・・・・・いったい何がど

 うなってるのよ」

 僕「知りません。知りたくもありません。

 ただ恐ろしいことになっていたような。だ

 からふにゃふにゃを感じるって言ったんで

 す。そう言ったんです」

 あふにゃふにゃには関わりたくないんです

けど。ふにゃふにゃには勘弁してください。

 明日香「そうならしかたないわね埋めまし

 ょう跡形もなく」

 僕「え埋める。埋めるってどこに」

 明日香「そこそこの庭にでも」

 僕「あのそれでそれを誰がするんですか?」

 明日香「あんたしかいないでしょうそれは」

 僕「えー何ですと」

 明日香「わかってるわよね。あんたは私に

 借りがあるのよ」

 僕「うっ」

 恐ろしい物を庭に埋めることになるのであ

った。これをこれをここにうめるのはさらに

ふにゃふにゃな気がするんだが命令だしかた

ない。けどああもう考えないようにしよう。

考えないようによし。

 僕「ああただ掘るのもなんだしな。そうだ

 かけごえだ。かけごえをしながらやろう。

 あここほれ」

 「ガシュ」 

 僕「ワンワン」

 「パサッ」

 僕「あここほれ」

 「ガシュ」

 僕「ワンワン」

 「パサッ」

 ああれはいったいどういう意味なのかしら。

 しばらくして。

 僕「んん」

 ん何か問題が発生したみたいね。

 僕「んんそうだ。あここほれ」

 「ガシュ」

 僕「ニャンニャン」

 「パサッ」

 えさらにあれはどういう意味なのかしら

ああまあ問題が解決したみたいだからいい

わねそうね。

 僕「あここほれ」

 「ガシュ」

 僕「ニャンニャン」

 「パサッ」

 またしばらくして。

 僕「んん」

 何何なのまた何か問題が発生したみたいね。

 僕「んんなんかちがうな。そうだ。あここ

 ほれ」

 「ガシュ」

 僕「キャンキャン」

 「パサッ」

 僕「あここほれ」

 「ガシュ」

 僕「キャンキャン」

 「パサッ」

 あああれはもう理解不能だわ。まあやって

くれるならいいいけど問題も解決したみたい

だしいいわね放置で。

 僕「はあーこれぐらいでいいかな」

 死にかけてるふりしてるみたいだけどまだ

いけそうね。大丈夫よ骨は拾ってあげるから。

 ゆっくりと穴のそこに箱を置く。

 「コトッ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ