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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第七十章 都市伝説2・トゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクトゥトゥクジャジャン噂

文章のフォーマットを統一しました。

 今は朝学校に行く途中だ。前を歩いてるう

ちの高校の女子が何か言ってるみたいだ。

 女子高生1「ねえ聞いたあの話」

 女子高生2「聞いた聞いた。例の話でしょ

 。最近言われてる」

 女子高生1「あれでしょ」

 女子高生2「そうあれよ」

 女子高生1「こわいよね」

 女子高生2「こわいね」

 女子高生1「原因はあれなんでしょ」

 女子高生2「あれって話なんだけどね」

 女子高生1「なんか三日前のやつが原因と

 か聞いたけど」

 女子高生2「私は一週間前のやつが原因っ

 て聞いたよ」

 女子高生1「メーカは関係ないんでしょ」

 女子高生2「そうバラバラらしいよ」

 女子高生1「自販機が関係してるって聞い

 たけど」

 女子高生2「それは聞いたけどね」

 女子高生1「ただ聞いた話ではどこの場所

 の自販機とかは関係ないんだって」

 女子高生2「私もそれは聞いたけどなんか

 よくわかんないんだよね」

 女子高生1「自販機のメーカも関係ないん

 だよね」

 女子高生2「そう関係ないんだってでも怖

 いよね」

 女子高生1「怖いよ。でも私たちは大丈夫

 かな」

 女子高生2「え聞いた話なら大丈夫そうだ

 けど。それも断定できないんでしょう」

 女子高生1「コンビニで買うなら大丈夫と

 思うし」

 女子高生2「そうだねコンビニの話は聞か

 ないし」

 会話は終わってしまった。あれは何だった

んだろう。自販機コンビニ何だろう。また次

の日も。

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