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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第六十九章 謎の声

文章のフォーマットを統一しました。

 この前いつもと違う変な声が聞こえた。こ

れって僕の妄想なんだろうか?それともあの

声はいったい謎の声だ。あれはいったい。

 声が聞こえた。

 次はぱんつがフワフワ次はぱんつがフワフ

ワお乗り間違えのないように。

 でたなでたなでたなでたな。お前は誰なん

だ。何が目的だ。金なのか?それともまさか

体なのかってそれは無理だな。

 声が聞こえた。

 へえー君すごいねわかるんだ。自分の妄想

と勘違いするんだけど普通。僕はねせいって

いうんだよ。せいだよ。よろしくね。えへ。

あそれと体なんていらないから。お金をもら

ってもいらないよ。

 せい。せいって声ってことですか?

 声が聞こえた。

 えーそれはね想像におまかせしちゃうかな

ミステリアスな女性ってひかれない。

 女性だったんですか?

 声が聞こえた。

 えーそうだよ。失礼だな。なんだと思った

んだよ。

 いやよくわからなかったから。んそういえ

ば今まで変な声が聞こえてたのは君のせいな

んですか?

 声が聞こえた。

 えー何いってんのかわかんないよ。僕が遊

びに行ったのはこの前が初めてだよ。たぶん

後は君の妄想だね。でも他の人かもしれない

けど。

 え他にもそんなことが出来る人がいるんで

すか?

 声が聞こえた。

 えーそんなの僕の口からはいえないな。で

もたにもいると思うって考え方が自然じゃな

い。僕がいるんだからね。うふふ。

 んんそれじゃあいるかもしれないんですね。

 声が聞こえた。

 あのね一ついいこと教えてあげようか人っ

ていうのはね脳に直接受けたものは全部現実

でおこったことって認識しちゃうんだよ。面

白いよね。はは。

 えそれって。

 声が聞こえた。

 そうだよ。簡単に操れちゃうんだ。面白い

でしょう。でもやりすぎると壊れちゃうけど

結構もろいんだよね。だから結構加減が難し

いんだよね。この前も壊しちゃったしでも時

々君みたいに反応する人もいるけどあまりい

ないんだよね。だからね僕はね嬉しいんだよ。

 こっちはそうじゃないんですけど。

 声が聞こえた。

 まあそれが普通の反応だよね。ウェルカム

なんて言われたら逆に怖いよ。ははは。

 そういえば今はいてるぱんつはフワフワな

んですか?

 声が聞こえた。

 えーもしかして変態さんだったの。わおー。

 話の流れ的に聞くでしょうそこは。

 声が聞こえた。 

 あれ?んんそれもそうだね。残念今日は違

うよ。今日は猫のやつかな。

 猫どこかで聞いたような思い出せない。ま

あ猫のぱんつなんてどこにでもあるかで目的

は何なんですか?

 声が聞こえた。

 ん目的そんなの決まってるじゃない。

 決まってる決まってるんですか。

 声が聞こえた。

 遊ぶためだよ。遊びにきたんだよ。ねえ遊

ぼうよ。

 ふそうですね。実は面白のは歓迎ですよ。

時と場所をあ場所は関係ないか時を選んでも

らえば。

 声が聞こえた。

 まあ僕もいつでもこられるわけじゃないか

らね。

 えもしかして働いてるんですか?

 声が聞こえた。

 んん仕事仕事かまあ頼まれた時だけだけど

んん忙しい時は大変かな。

 その口ぶりは学生ですね。

 声が聞こえた。

 まあいいじゃないいいじゃないそんなのは

あ時間か残念今日はこれぐらいだよ。じゃあ

またね。

 せい「はあはあ。つかれた。これってくる

 んだよね結構。向こうは僕のこと知らない

 けど僕は見たことがあるんだよね。実はよ

 く知ってたりして」

 まあ今日はいろいろな人に入ったから疲れ

ちゃったかさあ次はどうやろうかな。楽しみ

だな。頼むから頼むから壊れないでよ。僕の

新しいおもちゃさん。

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