げっそり―5・タラララッララッラララララララララッラララライチゲキされどイチゲキ
文章のフォーマットを統一しました。
おおもしろい人たちがいるな変身かできる
なら見てみたいな。でも変身何に変身するの
かな。まさかフジコが変身したら。
「変身トウッ」
こんなんでましたけどフジオになるのか?
考えすぎだな。僕になってどうするんだ。僕
になるメリットってあるんだろうか?ないよ
な。それともまさか先輩のお姉さんいやない
よな。明日香は問題外だな。まさか赤崖さん
それも考えられないな。やめようこれはあま
りにも不毛だ。あ先輩か無理な気がする。先
輩は特殊だし。そういえばPSの話題がでて
たよな。PSかパフェクトストマック完全な
胃のことだ。だが食べる時が問題なのでどう
だろう。ただ聞いてるだけで汗が出る。もう
ハンカチが大変なことに。明日香には感謝だ
な。
明日香「あんたねハンカチぐらい持っとき
なさいよ常識よ」って言われてるからな。彼
の頭には変身してヒーローになる考えはなか
ったまあそんもんである。
フジコ「おやもうこんな時間ですかすいま
せんが私は今日はこれで帰らせてもらいま
すね」
フジオ「すごいものを見せてもらいました
。いや本当に」
いやもう冗談抜きでマジすごかったです。
食べたスピードもかなり速かったような。
はくめん「いやわたしも10ゲキを食べて
るのを目の前で見たのは初めてだ。いい勉
強になった」
先輩勉強ですか実は勉強会だったとか知り
ませんでしたが。
フジコ「そそうですかそそれはよかったで
す。では失礼します」
クイーンは実は勉強かだったんですね覚え
ておきます。
フジオ「ん」
何かフジコがあわててた感じがしけど気の
せいかな。
フジオ「ではまた」
はくめん「またな。ん君は食べなくていい
のか?」
フジオ「食べます。あフジコが帰って来た
。どうしたんですか?」
フジコ「記念にこれを差し上げます」
フジオ「すいません」
フジコ「では」
フジコから100円券をもらいました。今
日の日付が入ってますね。これは記念に取っ
ておきましょう。ちなみに有効期限は半年で
す。しかしあわててたみたいな。あこの店の
雰囲気ですかさすがにいずらかったかも。他
の理由は今のところは考えられませんね。
「チュルチュル」
はくめん「ごちそうさん。私の方は終わっ
たがまってるからゆっくり食べてくれ」
「チュルチュル」
フジオ「う」
3分の2は食べましたがきつい口の中が酷
いことに。
僕「うギブです」
もう無理です。
はくめん「もう食べないのかファイナルア
ンサー」
僕「ファイナルアンサーです無理ですね」
まさかもう一度きかれるとは早くTKOに
してください。
はくめん「そうかまあ無理はしなくていい
。ここもこんできたみたいだでようか」
僕「はい」
残りを食べるとか言われたらどうしょうか
と思いましたが考えすぎですね。
もったいないから食べてもよかったんだが
やるといろいろとややこしそうだからやらな
くて正解か。
店を出て。
はくめん「じゃあ私も100円券を記念に
あげよう」
僕「ありがとうございます」
はくめん「では私はこれで帰るので君も気
をつけて帰るんだぞ」
僕「はいわかりました。うー口なおしにカ
フェオレを買おう」
実はここの店の入り口の横には自販機があ
ります。ありがたやありがたや。今回は1ゲ
キもむりでした。まさに1ゲキで撃沈という
結末に。心に誓いました。二度と無謀なこと
はしないと次からこっそりしか頼みません。
そう。
「プシュッ」「ごくごくごく」「はあー」
やっと一息つきました。後日談遊びに来た
明日香に100円券が見つかって二人で使う
はめにまあやはりこういうのは使ってなんぼ
ってことでしょうか。




