第六十八章 げっそり・ティリリンティディディンラーメン屋に行くだけなのにどうして勇気がいるのか
文章のフォーマットを統一しました。
今日はたまたまフジコにあった。それで前
に言ってたテンテケテンにラーメンを食べに
行くことになります。フジコと話て今度から
連絡が取れるようになりました。なぜ気づか
なかったんだろうフリーメールを使えばよか
ったのにこれなら問題は出ないはず。先輩と
はラーメン屋の近くで合流する予定です。
フジコ「ん来ませんね」
フジオ「そそうですね」
すると。
?「すまんまたせたな」
フジコ「ああなたは誰ですか?」
フジオ「はて誰でしょう」
?「わたしだわからんのか?」
フジオ「こんな人知ってますか?」
フジコ「いえ私の知り合いにもいません」
?「おまえらこれを見ろ」
フジオ「ここれは先輩の生徒手帳これをど
こで拾ったんですか?まさか盗んだとか?」
?「拾った。盗んだ。これは私のだ」
フジオ「私の私の私のってえ先輩ですか?」
?「そうだわからんのか?」
フジコ「ま負けました」
二人で「え」
フジオ「何か勝負してましたか?」
クイーン「いやわからんが」
フジコ「こっちの話です。気にしないでく
ださい」
フジオ「しかし全然わかってもらえません
でした」
クイーン「えわかってもらえないだと?」
フジオ「まちがえました。わかりませんで
した」
フジコ「お見事です。その化けっぷり化け
子ですね」
クイーン「化け子。んこれはな知り合いに
かぶきとかやってる人がいてな」
この先輩と一緒に歩くのは勇気がいりそう
です。誰か僕に勇気を下さい。これはこれは
かなり目立ちますね。




