第六十五章 いやらしい部屋
文章のフォーマットを統一しました。
会場では。
ギャラリー1「そういえば昔あったことを
思いだしました」
ギャラリー2「おやそれはどんなことです
か?」
ギャラリー3「私も聞きたいです」
ギャラリー1「実はこんな話が」
キャラ1「はいはい理性のやばい人はここ
に入ってください」
キャラ2「ここはなんですか?」
キャラ1「ここは私が作成したいやらしい
部屋です」
キャラ2「なんとそんな部屋がでは入って
みますか」
キャラ3「では私も」
キャラ4「では私も」
「ガチャ」
キャラ2「扉がしまりましたよ」
キャラ3「暗いですね」
「ガタッ」
キャラ4「あいた何かありますよ」
「ビョーン」「カプ」
キャラ2「うわーここはいやらしい箱であ
ふれてますよ」
キャラ4「助けてください襲われてます」
キャラ3「うわーこれは罠だったんですね」
キャラ2「へたに動くと攻撃されますよ。
どなたかヘイトカットして下さい」
キャラ3「あのヘイトカットってなんです
か?」
キャラ2「知らないんですか?」
キャラ3「っていうかあなたはどうなんで
すか?」
キャラ4「すいません。わたしもうそろそ
ろなんですけどお話中申し訳ないんですが」
キャラ2「すいません。こちらはできるこ
とがありません。残念です手遅れみたいで
す。このキャラ完全に習得してないので失
敗したら襲われるんです」
キャラ4「そんな」
キャラ3「しかしどうしたら出られるんで
しょうか?」
キャラ2「しかたないだめもとでやってみ
ますうりゃー」
「スカ」
キャラ2「うわ失敗です」
「ビョーン」「カブ」
キャラ2「かまれてます。かまれてます。
いつもより多くかまれてます」
キャラ3「あのいつもかまれてるんですか?」
キャラ2「そうですねいもうとに」
キャラ3「すごいいもうとですね」
キャラ2「いやそれほどでも」
キャラ3「いえほめてませんから」
キャラ2「いや噛み癖があってこまります」
キャラ3「どんないもうとですか」
キャラ2「そういえばあの人の声が聞こえ
ませんが」
キャラ3「手遅れだったみたいです」
キャラ2「あでも私もやばいです。しまっ
たもう一度やったらよかったんだ」
キャラ3「ふっそんなもんですよ世の中は」
キャラ2「よしだめもとでえい」
「スカ」
キャラ2「だめでした。みなさんスキルは
ヘイトカットはちゃんとマスターしときま
しょう。そうしないと大変なことになりま
すよ。では私もここまでみたいです。さよ
うならまた会う日まで」
キャラ3「とうとう一人になってしまいま
した。いったいどうしたら」
「ガタッ」
キャラ3「さわってしまいました」
「ビョーン」「カブ」
キャラ3「どうやら私もここまでのようで
すってあれは何でしょうか?光ってる箱が
あります。さてどうしましょうか?えいさ
わってみましょう」
「ビシ」
すると巨大な箱が襲いかかってきました。
キャラ3「どうやらここまでのようですね
。ああ最後にチーズケーキが食べたかった」
「バクッ」
丸のみされましたってここは外ですね。
キャラ1「お疲れ様です終了です」
なんだったんでしょうか?よくみるとホラ
ーハウスいやらしい部屋。なんとイベントだ
ったみたいです。ネットにも出てますね。私
はとけたのでいやらしい箱に化けるアイテム
をもらいました。どうやら目的の箱は出現す
る条件があるみたいですね。ただその条件は
今だにわかりません。一緒にいた人も実は運
営側の人だったみたいです。こってますね。
それとこのイベントはヘイトカットの大事な
ことを教えるイベントでもあったみたいです。
ギャラリー1「と言う話です」
ギャラリー2「そんな話があったんですね」
ギャラリー3「入ったばかりなので知りま
せんでした」
ギャラリー1「ヘイトカットは絶対に覚え
ないとだめですよ。でないと大変なことに
なります」
ギャラリー2と3「わかりました」
ギャラリー2「あのそれで気になるんです
が聞いてもいいですか?」
ギャラリー1「何でしょうか?」
ギャラリー2「その後チーズケーキは食べ
たんですか?」
ギャラリー1「それはもちろん食べました
が」
ギャラリー2「ああそれはよかったです。
本当によかった」
ギャラリー3「よかったですね」
ギャラリー1「あありがとうございます」
な何がよかったんでしょうか?すごく気に
なるんですがまあネトゲーでは時々よくわか
らない会話がされます。それもネトゲ―の面
白さかもしれません。
こちらでは。




