第六十四章 イベントやるんだから・パパパパンパパパパンバトルモード
文章のフォーマットを統一しました。
こちらでは。
「アッハッハッハ。アッハッハッハ。ブラ
ックファイア」
すでにお笑いのレベルが上がったブラック
ファイヤである。
こちらはこれを予知していた。
ははずかしいはずかしすぎる。
こちらもようやく事態がわかってきていた。
はずかしい。ああんな所で他人のふりして
グリーンが手を振ってる。後一人増えれば
はずかしさが4分の1から5分の1になる
はずよね呼ばないと。
個人回線が開かれる。
ピンク「グリーン早くきなさいよイベント
やるんだから」
う呼ばれてる。なんでこんなことに目立つ
のは好きだけどこの目立ち方はいやだ。だ
がいくしかない男なんだ。
ここで男かどうかは関係ないと思うが。
グリーン「わかったいくから」
ああおねえちゃんにはさからえないよ。
おねえちゃんにさからえないのはどこも同
じようである。イベントはやはりリーダー
のレッドで行くことにいろいろな女神の後
とうとう目的の女神があらわれる。しかし
こんなことが起こるとは。
女神ユキコ「おまえが落としたのはこのオ
リハルコンの武器なのか答えるのじゃ」
ブルー「何ユキコだと」
ブルーは思った。だが問題ないこれが最後
だ。オリハルコンより上の武器は存在しな
い。なのでほりこんでも何も起こらない起
こらないはずだ。ただやったやつがいない
からな確定ではない。さすがにやればチー
ムも考えてしまうがメインの武器は高級だ
その武器を捨てるやつなどいないというこ
とだがはたしてどうなるだろう。
レッド「ああそうだ」
イエロ「リーダーがこの状況でああ以外言
った」
ピンク「ああ以外言ったよ」
グリーン「ああ以外言ってる」
ブルー「こいつがああ以外言ってるの久々
に聞いた」
ちなみにオリハルコンより上はないので違
うと言った場合は元の武器を返してもらっ
て終わりだ。チケットを使用してた場合は
当然返ってこない。ただ最後にあたった女
神の正直ものカードはもらえる。これも出
回ってるので安い。何かひっかかるような
あそうかレッドさんこのことを忘れてたん
だ。知ってたらやばかったかもレッドさん
が正直ものカードを欲しくないわけがない
しかも貴重なユキコさんのあでも勝利カー
ドも貴重だ。これはよくわからなくなって
きた。やっぱりあっちが正解かただなんか
まだひっかかるような。ただこれ以上考え
ても僕にはわからないかも。
わからなくて当然だろう。私もすでによく
わからなくなっている。
女神ユキコ「よくぞいった。それではバト
ルモードスタートじゃ。わらわを楽しませ
るのじゃ」
すると放送が始まります。
アナウンサー「バトルモードスタートです
。みなさま会場へは専用ポッドでおこしく
ださい」
女神ユキコ「ではおまえたち転送させるぞ
わらわの近くにくるのじゃ。よいかいくぞ
転送じゃ」
俺たちは会場のバトル控え室に転送される。
女神ユキコ「よしおまえたち死ぬ気でいく
のじゃ。わらわをまたせるでないぞ」
放送がながれます。
アナウンサー「会場のみなさまバトルは5
分後に開始されます。まだ会場に来られて
ないかたはお急ぎ下さい」
控え室では。
ブルー「とうとうここまできたぞ長かった
ってなんでこうなったんだ。すぐ終わるは
ずだったのに。ありえんぞ原因はそうだお
まえが原因だ」
レッド「ああ」
ブルー「ああかああーもういい。気合入れ
て行くぞ。お前の望どおりユキコになった
からこれ以上は変なことはしないだろうし
な。アイテムカード欲しいだろ」
ああそれだけ聞いてるとあほとしゃべって
るみたいだ。だがこれにはなれてるみたい
だ。やはりなれは大事みたいだ。
レッド「ああ」
あいかわらず反応にいきおいがない。これ
でいっぱいいっぱいみたいだからしかたな
いかそうだ人間あきらめるのも大事だ。
ピンク「おーユキコのアイテムカードって
いくらで売れるんだろう超超レアだし」
イエロ「おれも欲しいものがあったんだよ
な。いくらで売れるか楽しみだ」
グリーン「えみんな売るの」
ピンク「えグリーンは売らないの」
グリーン「いや売るけど」
ピンク「それってさっきの質問は何?」
ブルー「おい。お笑いみたいなまねはやめ
ろ」
ピンク「あでもやることは決まってるし」
イエロ「とくに今はすることないですしね」
グリーン「作戦も十分たててますからね」
ブルー「まあそれには同意だが緊張感が無
いのは困るぞ。有りすぎも困るが」
緊張感が有るのか無いのかわからないが話
は進んで行くのだ。