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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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アホはアホは見つかるのか―2・たたたんたたたんおしおきの時間です

文章のフォーマットを統一しました。

 ブルー「こら。おまえ何やっとんねん」

 レッド「ま」

 ブルー「ま?」

 レッド「まがさした」

 ブルー「ほう。まがさした。まがさしただ

 と。まがさしたのか?そうかまがさしたん

 だな。じゃあたっぷりまさしたろか」

 「ジャキーン」

 レッド「NO」

 ブルー「ふっ。聞こえんな」

 レッド「NO」

 イエロ「おーブルーさんがおしおきモード

 に入ってる」

 ピンク「おーおしおきだおしおきだ。やっ

 ちゃえやっちゃえ」

 イエロ「おい。それはちょっと」

 あれはブルーさんのよくつかう冗談アイテ

 ムまさしたろか威力はないがささるとまが

 さしたんですってペイントされる。やりの

 刃先とは逆にはまってついてるアイテムだ

 ピンクおまえは喜びすぎだろう。あれでも

 リーダーなんだぞ。

 レッド「NO」

 ブルー「くらえ」

 リーダの背中にペイントされたまがさした

 んですってうはずかしい。もうお嫁にいけ

 ない。あれ?

 レッド「NO」

 「バタッ」

 ピンク「うっ」

 うわーあれは私には無理だよ。だからブル

 ーさんにはさからわないけど。

 イエロ「うわー」

 こわこわこわ。このアイテムってログアウ

 トするまで表示されつづけるんだよな。も

 ちろんログアウトはさせてもらえないしそ

 んなのブルーさんがゆるすわけがない。

 ああレッドさん倒れたモーションなんかし

 て何かんがえてるのかしら。それともショ

 ックだったとか。

 ブルー「おい。なんだ死んだふりでもして

 るのか?どうやら反省してないようだな。

 それともまさかあれなのか」

 なんともう一発いくのか?レッドさんあん

 たあんた何やってんの。

 ピンク「うわー見てられない」

 しっかり見る気でそれいうのか。

 「くらえ」

 イエロ「うわ2回づきだ。2回づきだよ。

 前も後ろも大変だ」

 もうなんかなんかどうでもよくなってきた

 よ。何しにきたんだろう。

 ピンク「たぶんあれって土下座の失敗じゃ

 ないかな。あの倒れたやつってたぶんそう

 だよ」

 ああどこまでもリーダーついてないよね。

 つかれてるけどついてないのにつかれてる

 って何それ。ああでもひとごとひとごとし

 らないっと。

 イエロ「えそうなんだ。でもそうであれば

 無残なリーダーに合掌だ」

 それぐらいしてあげないと。

 もはや正常ではなかった。

 ピンク「そうだね合掌」

 合掌だ合掌だ。

 こっちはいつもどおりだった。

 イエロ「合掌」

 ピンク「リーダーよやすらかに眠れって」

 イエロ「おい殺すなよ死んでないぞ」

 ういい子なんだけどおふざけがちょっとな。

 ピンク「うわーやってしまった」

 イエロ「おまえ絶対わざとだろ」

 ピンク「あわかりますやっぱり」

 イエロ「そりゃわかるだろう」

 あもうぐたぐたですよ。ぐたぐたどうして

 こうなったんでしょうか?誰か教えてくだ

 さい。

 おわりかな。あでもなんかまたおこるかも

 あでもわからないかさすがにリーダーも反

 省してるみたいだし今回はあれるな。でも

 面白かったらいいかな。

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