パンパカパンー427・金玉は〇〇をとりにくるのかにゃー
田中は思った。
あれから1分ぐらいたった、どうやら佐藤
も回復してきたみたいだ、まあ精神的なもの
だからな、そろそろいいか。
田中「佐藤大丈夫か?」
佐藤「田中さんわかった事があります」
田中「何がわかったんだ」
佐藤「どうやら金玉は・・・・・・笑いを取
りに来てるみたいです」
田中「笑いだと、確かに大阪の次は京都って
事は新幹線だな」
田中は思った。
金玉はお笑い金玉とわかったが、だがその
後はどうするつもりだったんだどんな笑いが
駄目だこれは罠だ、さすがに佐藤もわかって
るはずだ、だがこれはやばい薬にも似てる、
まさか佐藤。
私は佐藤を見た。
佐藤「大丈夫ですよ」
田中は思った。
何! 何が大丈夫なんだ、大丈夫って言葉
はわかりにくい、いい意味にも悪い意味にも
取れる、今度どこかにいかないか、大丈夫で
すよ、これは間に合ってますって意味だ、詳
しく言うとおまえと行く気なんてサラサラね
えよって事だ、おとといきやがれボケ野郎っ
て事だ、オッケーって意味じゃないそんな風
にとったらどんな恐ろしい目にあうか、いつ
から世の中こんなに難しくなったんだ、だれ
がこんな風に変えたんだ、悪意しか感じない
だが嘆いてもしかたない、それが世の中だ世
の中とは変わって行くのだ、だから佐藤が何
を考えてるのかわからない。
田中「佐藤何が大丈夫なんだ」
佐藤「まだできます」
田中は思った。
佐藤ファイティングポーズをとっていた、
この場合はトライアングルを持っていたのだ
思えばこれはプロレスに似ている、佐藤が攻
撃して、それを金玉が受けて返すわけだ、佐
藤立ち上がる限りまだできると言いたいのか
私も次は何か気になる、本当に金玉が笑いを
とりにいくのか、なら見せてもらおう佐藤お
まえの意地を。
田中「わかったやってみろ」
佐藤「はい」
佐藤は音鳴らした。
「ティーン」「ティーン」「ティーン」
「ティーン」「ティーン」「ティーン」
「ティーン」
田中は思った。
これで金玉が本当に笑いを取りにくるかわ
かる。
声が聞こえた。
金玉は笑いをとりにくるのかにゃー。




