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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1822/1832

パンパカパンー424・〇〇が少なすぎるんだにゃー

 田中は思った。

 あれから佐藤は又何か探してる、何かある

んだろうか、まあ佐藤には時間が必用なわけ

で私も考えてるんだが、指輪はすでにつけか

えている、もなかは黙ったままだ今は見守っ

てる状態なのか、それとも何か考えてるのか

佐藤が戻って来た。

佐藤「田中さんこんなのがありましたよ」

田中「何だ何があった、それはまさかそんな

ものまであるとは普通はないがいやあるから

あるんだなこれも金玉のいや考えすぎか」

 田中は思った。

 佐藤が持ってきたのは三角の物、楽器のト

ライアングルだ、何故そんなものが鈴木の家

にこれは金玉の罠いやさすがにそれはないか

ら鈴木のものだろう鈴木のトライアングル、

何かの宣伝みたいにも聞こえるが、佐藤を見

ると鳴らす気まんまんだ、鳴らす為の棒も持

っている。

佐藤「やってみますね」

 田中は思った。

 そうだないい音がなるから気分転換にもな

るか。

田中「そうだなじゃあやってみてくれ」

 佐藤は音鳴らした。

「ティーン」「ティーン」「ティーン」

「ティーン」「ティーン」「ティーン」

「ティーン」

 田中は思った。

 ちょうど7回だどうなるんだ、どうもなら

ないと思うが。

鈴木「・・・・・・7回鳴らして700円に

なります」

田中「何! カネを取るのか! 1回100

円だと! ぼったくりだ!」

佐藤「ああー700円、又700円ああー」

 田中は思った。

 佐藤にとって700円は忘れたい言葉なの

にまさかここで再び聞かされるとは思ってい

なかっただろう、これはいわば不意打ち恐る

べし金玉、佐藤がダメージを受けた、これは

何とかしないと。

田中「佐藤気にするなこれは・・・・・・そ

うだ金玉の罠だ、また7回鳴らしたら同じ様

に言うだけだ気にするな」

佐藤「そうでしょうか・・・・・・いやそう

ですよね」

 佐藤は音鳴らした。

「ティーン」「ティーン」「ティーン」

「ティーン」「ティーン」「ティーン」

「ティーン」

 田中は思った。

 まさかやるとはまあ検証は大事だしな。

鈴木「・・・・・・14回鳴らして1500

円になります」

田中「何! 1400円じゃないのか! 1

500円だと! 計算もできないのか!」

佐藤「ああー1500円、まさか1500円

ああー」

 田中は思った。

 これはどういう事だ、何故1500円なん

だ計算ができないのか、いやまさかそういう

事なのか、だが今はなんとも言えない、考え

れば二つの可能性はあるが、現時点ではなん

とも言えないな、情報が少なすぎる。

 声が聞こえた。

 情報が少なすぎるんだにゃー。

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