パンパカパンー423・〇〇だからしかたないんだにゃー
田中は思った。
次はどうするか、良い考えが浮かばない。
もなか「ああ駄目よ」
田中は思った。
なんか女性の声で駄目って何が起こってる
んだってああもなかか、会話をしようとした
ら指輪は色が変わっていた、しかしその時に
見た光景に固まってしまった、いつのまにか
700円が無くなって、佐藤が貯金箱にカネ
を入れ終わる所だったいつのまに、やられた
あれは演技だったのか、だがすぐに頭を切り
替えた、そうだ私は何も損はしてない落ち着
け、なら100円を入れたらどうなるかただ
でわかるじゃないか、私は見るいや聞く事に
した、指輪も変えないと。
田中は指輪をつけかえた。
鈴木「・・・・・・メッチャごちになります」
佐藤「そそれだけなのか」
佐藤が叫んだ。
鈴木「メッチャごちになります」
田中は思った。
2回言ったサービスかもしれないが、だが
700円に比べたら割が合わない、所詮は投
げ銭だからなこんなものか、佐藤を見るとシ
ョックが大きいみたいだ、それはそうだ私が
言った数々の物が今浮かんでるんだろう、そ
してそれが一瞬で消えたのだ、子供が親のカ
ネを使って投げ銭をする時も何もわかってな
い、それは親は取り返そうとするから、結果
的に推しに迷惑がかかるわけだ、そうなった
ら押しから恨まれるかもしれないいや恨むだ
ろう、そんな事もわからないわけだ推しから
恨まれる天国から地獄だな、推しはそいつの
事を忘れないだろう迷惑かけられたって事で
私も今からする事がある鬼と言われようとし
なければいけない、私だってつらいんだ、だ
がやらないといけない。
私は佐藤に紙を見せた。
田中「佐藤サインしてくれ700円を私から
借りた借用書だ」
佐藤「ああーはいわかりました」
佐藤はなんとかサインをしてくれた、後で
忘れたとか言われたら困るからな、弱ってる
佐藤にきついかもしれないが、これはしかた
がない事だ、これはやはり金玉にやられたっ
て事なのか、とうとう金玉の犠牲者が出てし
まった、佐藤を見ると落ち込んでるな、大丈
夫だろうか。
田中「佐藤大丈夫か?」
佐藤「だ大丈夫です、他に何かないか探して
きます」
田中は思った。
そうか大丈夫なのか、いや大丈夫じゃない
な、これが終わったらラーメンでも奢ってや
るか、ああー結局私が損するんだな、ああー
でも先輩だからしかたないな。
声が聞こえた。
先輩だからしかたないんだにゃー。




