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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー363・これって話しはどうなるんだにゃー

田中「あー開けようとしたらだな、あー鍵が

かかってないのに開かないんだ」 

佐藤「それって壊れてたんですか鍵が」

 田中は思った。

 なんでそうなるんだ、それなら終わりでチ

ャンチャンじゃないか。

田中「違う話はここからだ、それでノックを

したんだ、すると女の声ではいってますって

聞こえたんだ」

佐藤「あれ女の人がいたんですか?」

 田中は思った。

 佐藤興奮しすぎだ、最後まで聞いてくれ、

って今言って大丈夫か。

田中「悪いが最後まで聞いてから突っ込んで

くれ」

佐藤「ああーそうですねわかりました」

 田中は思った。

 本当にわかったのか心配だな、何かいい方

法はないかな。

田中「佐藤突っ込んでよくなったら、はい突

っ込んでって言うからな、それまで待ってく

れ」

佐藤「わかりました」

 田中は思った。

 なんか面倒だけどしかたないな、佐藤は興

奮してるから。

田中「女の声が聞こえたがトイレは真っ暗だ

ったので、もう一度ノックしたんだ、すると

女の声ではいってませんって聞こえて、いき

なりドアがあいたんだ、これが全てだ、はい

突っ込もう」

 この時田中は大事な事を忘れていた。

 田中は思った。

 あれ突っ込んでこない何故だ、ああー突っ

込んでって言わなかったからか細かいな。

田中「ああーはい突っ込んで」

佐藤「それってもののけですか?」

田中「いやもののけの感じはしなかったな」

佐藤「て言う事はあれですか、ゆゆゆうれい」

田中「それもわからないな」

鈴木「よよ」

佐藤「田中さん鈴木が何か言いたそうです」

田中「何が言いたいんだ鈴木」

鈴木「・・・・・・ようせい」

田中「ようせいだとトイレにか」

佐藤「田中さんそれはありですか」

田中「ありって聞いた事がない、それにいや

だな」

佐藤「待ってください鈴木がまだ何か言いそ

うです」

鈴木「・・・・・・だ」

田中「ようせいだ、やっぱりようせいなのか

認めるしかないのかトイレのようせい」

鈴木「だだったら」

田中「ようせいだだったら、何が言いたいん

だ」

鈴木「・・・・・・いいな」

田中「何ようせいだだったらいいな、希望か

い」

佐藤「ようせいじゃないんですね」

田中「ああ鈴木の希望いや願望か、鈴木じゃ

あまどかってなんなんだ」

鈴木「・・・・・・わわからない」

田中「結局わからないのか、あなんでまどか

なんだ」

鈴木「・・・・・・わわからない」

田中「どどいう事なんだ」

佐藤「たぶんですが自分で勝手に名前をつけ

たんじゃないですか」

鈴木「・・・・・・ピン・・・・・・ポオー

ン」

田中「どうやらそうみたいだな」

 声が聞こえた。

 これって話しはどうなるんだにゃー。

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