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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー360・ここにきてこれとはにゃー間に合うのかにゃー

 田中は思った。

 今優先順位で一番怪しいのは川かみだ、川

かみおまえもか、まさか川かみを疑う事にな

るとは誰が思った、鉄板の鉄板だったのに、

だがそれが幻想となった、いやまだだ確認し

てない、確認しないとだがそうでない時はさ

らなる問題が、いや今はできる事からやるん

だ。

田中「川かみ」

鈴木「・・・・・・プルルンプルルン」

 田中は思った。

 信頼は裏切られる為にあるのか、川かみや

はりおまえもか、金玉めどこまでやる気だ、

だが私は負けない。

鈴木「・・・・・・昔々あるところ」

 田中は思った。

 始まった大事な事がある、それは他にも変

わってないか確認する事だ・・・・・・次だ

な。

鈴木「していると・・・・・・」

 田中は思った。

 あれ止まった、止まった考えているのか、

まさか想定外なのか、それともまさかの異常

がどうなるんだこれは、まさか故障か、ここ

に来て終わりじゃないだろうな、それなら詐

欺だぞプルルンプルルン詐欺だ・・・・・・

始まらない、なんか緊張して来た、緊張した

らなんか出そうだ、どうしよう、困っちゃう

な何か出そうなのどうしよう我慢ができない

の、なんか昔のロープレみたいに何気ない事

でフリーズするんじゃないだろうな、まさか

リセットが必用なのか、負けないと思ったら

こんなのでましたけどになってる、弱い弱い

すぎる私はなんて無力なんだ。

鈴木「・・・・・・」

 田中は思った。

 鈴木は沈黙してる、沈黙の鈴木だ特に意味

はないが、これはトイレに行けそうか私もこ

れ以上は。

鈴木「ファイブ、フォー、スリー」

 田中は思った。

 なんかカウントが始まった、何が起こるん

だ。

鈴木「トウ、ワン、ゼロ・・・・・・」 

 田中は思った。

 ゼロになった何が起こるんだ、何も起こら

ないのか、起こると思わせる詐欺か。

鈴木「・・・・・・昔々あるところに」

田中「さ最初に戻るんかい! あっ」

 田中は思った。

 しまった叫んでしまった、落ち着けやった

ものはどうにもならない、川かみだどうなる

んだ、まさかまたフリーズしないよな・・・

・・・次だな。

鈴木「していると、川かみから大きな牛が」

 田中は思った。

 何! 何もなかった事にスルースルーされ

てる、川かみには触れるなって事か、なんだ

一つずつやればいいんじゃないのか・・・・

・ここに来て難易度が上がった、だがちょう

どいい。

田中「鈴木トイレ借りるぞ」

鈴木「・・・・・・キュルキュルキュル」

 田中は思った。

 いやそういう事じゃなくて、駄目だまとも

な会話ができない、鈴木には悪いがトイレを

借りよう。

 声が聞こえた。

 ここにきてこれとはにゃー間に合うのかに

ゃー。

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