表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1752/1761

パンパカパンー354・にゃーも本当にわからないんだにゃー

 田中は思った。

 まさかのプルルンプルルン、プルルンプル

ルンと言えばプリンか、いやこれは金玉語だ

やわらかいとは限らない、まさかハードだよ

なのか、だが何か変わったのは確かだ。

鈴木「・・・・・・昔々」

 田中は思った。

 始まった、おーここからだな。

鈴木「川かみから巨大なクマが」

 田中は思った。

 何だクマか・・・・・・何! クマが出た

まさかクマが出るとは、聞いたがその後は同

じだった。

田中「さ佐藤クマが出たぞ事件だ!」

佐藤「事件・・・・・・ああそうですね」

田中「なんでクマなんだ」

佐藤「さあークマりましたね」

田中「ああクマったな」

 田中は思った。

 とっさに合せたがよかったのかこれで、佐

藤を見ると笑っている、どうやら正解みたい

だ。

田中「しかしこれってどういう事だ」

佐藤「桃太郎とは関係ないって事ですねクマ

は出ませんから」

田中「クマと言うと金太郎・・・・・・いや

違う金太郎もない、と言う事は金玉に騙され

たのか、あっ」

 田中は思った。

 しまった金玉を刺激してしてまった、大丈

夫なのか、鈴木を見るが変わらない、なんか

ボーっとしてる、どうやら鈴木に話しかけな

ければいいみたいだ、そうとわかるとやって

みたくなる事がある、鈴木に金玉に騙された

って言ったらどうなるのか、やめよう猫には

なりたくない、それにしてもどうするか・・

・・・・いやする事は一つだな、もう一度聞

かせよう。

 私は前回言ったやつから大きな牛を巨大な

クマに変えて鈴木に聞かせたスマホの音声を。

鈴木「・・・・・・キュルキュルキュル」

 田中は思った。

 なんか笑われてるみたいに感じる、顔は笑

ってないが、まだダメなのか、クマったな、

だがわかった事がある、これは桃太郎じゃな

いじゃあなんだと聞かれてもわからないが、

クマが流れてくる上で何があったんだと思う

が、だが桃太郎も桃が流れてくるが、上で何

があったんだって話しで謎のままだ、だがこ

れでいいんだ上の事は知らなくてもいいそれ

でも物語は進むんだ、これははるか昔の人が

教えてくれてるじゃないか、桃太郎の桃がど

うしてきたか気になってしかたがない、わか

らないと眠れないってやつはいないからな、

それはいいが謎解きは進まない、だがもう何

がなんだかわからないぞ。

 声が聞こえた。

 にゃーも本当にわからないんだにゃー。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ