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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー351・上手くいくのかいかないのかどっちかにゃー

 だがよく考えると数のやつがないと、今回

の考えにならなかったかもしれない・・・・

・・それならサービスなのか、金玉ああああ

もう金玉でいいか、あっ忘れてた。

田中「佐藤さっきは一つだが今度は四つ変わ

ったぞ」

佐藤「ああそうですね、よかったです」

 田中は思った。

 なんだこの対応はいつもはもっとテンショ

ンが高いが、完全に上の空だ、佐藤どうした

んだ、もしかして砂糖じゃなく塩、いや砂糖

じゃなかったな佐藤だ、だがこれは佐藤だが

塩対応だ、だからと言って塩というわけじゃ

ない、それともあれか私にはわからない事を

考えてるのか、佐藤は優秀だからな、何か考

えてるかもしれない、今はまだ私の手だけで

なんとかなりそうだしな、では次に何をする

か、4すん次は3すん、いや数の間違いは前

に確認してるキュルキュルキュル言われるだ

けだ、今は鈴木は黙ってるつまり入力待ちだ

ならば次はあれだな。

田中「2えっほ」

鈴木「ガビーン」

 どうやら上手くいったみたいだ、だが聞か

ないとわからない。

鈴木「・・・・・・昔々あるところにおじい

さんとおばあさんがいますん、ある日おじい

さんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯

にいきますん、おばあさんが川で洗濯をして

いると、川かみから大きな牛が、どんぶらこ

どんぶらこと」

 田中は思った。

 よし変わってるぞ成功だ。

鈴木「流れてきますん、おわすん」

田中「はあー」

 田中は思った。

 なんだ意外と簡単だな、金玉も大したこと

がなさそうだ。

 田中は調子に乗っていた。

田中「佐藤上手くいったぞ後少しだ」

佐藤「えっああーそうですねよかったです」

 田中は思った。

 相変わらずの塩対応だなまあいい、それと

もまだ何かあるのかまさかな、実はそれを佐

藤がわかってる・・・・・・まさかな、じゃ

あ次はどうするか、鈴木は入力状態だ。

田中「4すん、2えっほ」

 田中は思った。

 これでどうだ、私の考えなら上手く行くは

ずだ。

 声が聞こえた。

 上手くいくのかいかないのかどっちかにゃ

ー。

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