パンパカパンー347・ガビーンなんだにゃー
一部文章の間違いを修正しました。
今回は☆をつけました。
田中「じゃあヒントは何かわかるか佐藤?」
佐藤「そうですね内容がむちゃくちゃですね」
田中「それだけか?」
佐藤「他に何かあるんですか? いやそうで
すね・・・・・・短いそうです短いです」
田中「じゃあなんで短いかわかるか?」
佐藤「それは・・・・・・なんでしょう?」
田中は思った。
佐藤それがわからないと駄目だよ。
田中「それは・・・・・・」
田中は思った。
待てよもしまちがってたら恥をかくんじゃ
いやまちがいじゃない、それ以外考えられな
いからな大丈夫だ。
田中「何故短いか」
佐藤「何故短いか」
田中「それは覚える為だ」
佐藤「覚える為ですか?」
田中「長いと覚えられないだろう、つまり覚
えないとこれは解けないんだ」
佐藤「でもスマホがあるから録音できますよ」
田中「録音確かにそうだが、難易度の問題だ
ろうな話が全部なら大変だぞ」
佐藤「なるほどそういう事ですか」
田中は思った。
そうだあってるはずだ、それ以外は考えら
れない。
田中「と言う事で、スマホで録音しよう」
すっかり他人の意見に便乗する田中だった
そうだおまえは田中だ間違いない。
佐藤「え! ああそうですね」
田中「準備はいいか?」
佐藤「大丈夫です」
田中「鈴木もう一度昔々から言ってくれ」
鈴木「・・・・・・ああー昔々」
田中「よし録音できたなそっちはどうだ」
佐藤「大丈夫です」
録音再生する。
田中は思った。
昔々あるところにおじいさんとおばあさん
がいますん、ある日、おじいさんは山へ柴刈
りに、おばあさんは川へ洗濯にいきますん、
おばあさんが川で洗濯をしていると、川かみ
から大きな牛が、えっほえっほと流れてきま
すん、おわすん、これだけだ、この中に鈴木
の記憶を思い出させる、何か鍵があるはずだ
が、なんだろう。
田中「佐藤これを聞いてどう思う?」
佐藤「そうですね・・・・・・間違い探しに
感じますが」
田中「間違い探し」
田中は思った。
確かにそうだな、間違いがあると言われれ
ばそうだ、となると間違いをどうするか、そ
うか、まずは数だな、よくある話だいくつあ
るとか、最初からいくつあって見つけられる
かってやつもある、今回はそっちはノーヒン
トだ、じゃあ、いますん、いきますん、牛、
えっほえっほ、☆きますん、おわすん、☆6
個いやえっほで一つだから☆7個か、やって
みるか、何て言えばいいのか。
田中「鈴木、☆7」
田中は思った。
これで通じないと、言い方を変えるしかな
いが。
鈴木「・・・・・・ガビーン」
田中は思った。
ガビーンガビーンガビーンどういう意味な
んだ。
声が聞こえた。
ガビーンなんだにゃー。




