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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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イベント-5・アタックチャンスでキル出撃

文章のフォーマットを統一しました。


 カリ「マジックアーマーだ」

 マジック「アーマーセット」

 「シャキーン」

 これで少しはダメージの軽減になるはずだ

 がぜんぜん油断できない。

 カリ「よしキルさんゴー」

 キル「まかせて」

 すごいスピードでキルさんが近づいていく

 だが発見されたやばい。

 「ビュビュビュ」

 おーキルさんが分身した。

 モンタ「モンタ」

 「ズダーン」

 すかさずモンタさんの攻撃があたった。キ

 ルさんが位置についた。

 カリ「いくぞドラコーンブレスだ」

 「クアーーーー」「ブオオオオオオオオオ

 オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

 オオ」

 ドラコーンのブレスを受けてバルバドロス

 全体が赤く点滅してる。さあタイムアタッ

 クスタートだ。

 きたきたきたきたきた。ぶちかますわよ。

 キル「うおおおおおおりゃー」

 「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 ダダダダダダダダダダダダ」

 キルさんの回拳のラッシュだ。回拳は一撃

 は低いけど出すのが早いので連打でガンガ

 ン削れる。敵の攻撃タイム。やばいアーマ

 ーつけてても直撃はもらいたくない。

 キル「ああ三歩さんぽ

 「ドァーン」

 カリ「ううまい。三歩でカウンターだ」

 キルさんの使ったのは歩拳ほけん。キルさんは歩

 拳マスターだ。三歩はカウンターで相手の

 技を潰して且つダメージを与える。ただ外

 すともろに相手の攻撃が直撃する。ダメー

 ジもアップする危険な技だ。動きが遅くな

 ってるので使えたみたいだけどすごい。

 キル「まだよ。うおおおおおおりゃー」

 「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 ダダダダダダダダダダダダ」 

 モンタ「すすごい。ガリガリ削ってるモン

 タ」

 ガリガリ。ガリガリ。ガリガリさんって言

 ったらどうなるんだろう。あこんなことを

 考えてる場合じゃないのに状況は。

 カリ「すごいすごい。すごいけど。ややば

 い。キルさん戻るんだブレスの効果が切れ

 る」

 ああ30秒タイムを忘れてるよ。たまって

 たのかな。

 キル「ししまった」

 調子にのってやってしまった。

 カリ「しかたない。ピピアイスマジック」

 明日香時間かせぐから無事帰ってきてよ。

 ピピ「アイスマジックスタート」

 「シャー」「ピキピキピキピキ」

 「カチーン」

 カリ「キルさん。アイスマジックの効果は

 10秒急いでもどって」

 問題はドラコーンの攻撃が出ないこと。出

 たら解除されてしまうこれはかけだ。10

 秒たった。まだか。

 キル「これでもくらなさい分身アタック」

 「ビュビュビュ」

 分身アタック自分の分身に攻撃させる技だ。

 この技はノーリスクで弱い敵ならこれの連

 発だけで倒せる。だが威力は低いそれに出

 てるのは時間制だ。だから囮だ。ううまだ

 かまだなのか。

 キル「よおしここまで来たら。ドローン」

 範囲攻撃の範囲を抜けたので透明モードに

 なった。これでヘイトも消える。透明モー

 ドの弱点はスピードが落ちることだ。ギリ

 ギリだ。ギリギリまにあった。後少し後少

 しでやばかった。

 キル「ただいま」

 カリ「おかえり」

 モンタ「おかえりモンタ」

 「ズダーン」

 キル「スタミナがほとんだ空。やばい元気

 Dを飲まないと」

 元気Dはスタミナを回復できるアイテムだ

 魔法ではスタミナは回復できない。おやじ

 みたいだがそんなことをつこんでる余裕は

 ない。明日香には次アタックチャンスでま

 た行ってもらわないとそれまで待機だ。と

 にかく相手のHPが多すぎる。今回でも通

 常ではHPの削りは多いがこの相手にはわ

 ずかだ。

 モンタ「わかったモンタ」

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