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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1732/1762

パンパカパンー334・やってしまったんだにゃー

女「誰が暗黒ホラーだ!」

男3「違うのか! じゃあ何をするつもりだ

ったか言ってみろ!」

女「なにをするって尻けつにだ蹴りを入れる

つもだったんだおかしくないだろう」

男「入れるだと!」

男3「そんな事をするつもりか! やはりお

まえは暗黒ホラーだ!」

女「何! あっ・・・・・・違う今のは間違

えたんだ」

男3「どう間違えたかいってみろ! ただし

これで終わりだ! 次はないぞ最後の審判と

言うわけだ! さあ言ってみろ! さあさあ

さあ!」

女「ああ私はだこいつの尻にいや尻を蹴っと

ばすと言いたかったんだ」

男3「おいおまえ言葉は慎重に使え! でな

いと大変な事になるぞわかったな!」

女「ああわかった」

男2「それで私はどうなるんだ」

男「笑った男のしりは蹴っとばせ蹴っとばせ

それが運命だ」

女2「どうやらそれが運命のようですね」

男2「なんだと!」

女「さあ尻を出せ! それとも私に何か言う

事があるか!」

男2「ああわかったすまない」

女「だが私は言葉だけじゃ足りないな! フ

ッフッフッフ」

男「まさか体を要求するのか?」

女「バカものそそんな事するか! もうわか

ってるんだろう」

男2「わかったおまえの好きな山吹色のやつ

用意しよう」

女2「それっておだいふく様といちご屋です

か?」

男「なんだと!」

男3「それを言うならお代官様と越後屋だろ

う!」

女2「ああ確かそんな風にも言いますよね」

男3「いやそれしかないだろう」

女2「ああー・・・・・・ささいな事ですね」

男3「いやささいなじゃないだろう」

女2「じゃあささみですか?」

男3「いやささみじゃないだろう」

女2「じゃあささきですねそうですね」

男3「いやささきじゃないだろう」

女2「じゃあみやもとですか?」

男3「何の話だ?」

女2「さあなんでしょう?」

男4「フッフッフッフッフ」

女「あっ、そう言えばおまえも笑ってたなさ

っき、なんで笑ってたんだ」

男4「私が笑ったのがそんなに気になるのか?」

女「ああー気になるぞめっちゃ気になるぞ」

男4「そうか私が笑ったのは思い出したから

だ」

女「思い出した? 思い出し笑いか?」

男4「違うおまえ達に関する秘密を思い出し

から笑ったのだ」

男3「何! 思いだしたのか、それできっか

けはなんだなんで思いだしたんだこいつか?」

女「何! 私なのか? まさかそんなああー」

男4「いや私が思い出したのはレディゴーの

ゴーを聞いて思い出した」

女2「ゴーと関係する事だったんですか? 

ゴーって言われても何も想像できないんです

けど」

男4「いや全く関係ない、いわゆるショック

だな、とんでもない事を言われてそれを聞い

た瞬間に思い出した」

男「まさかそんな事で思い出すとは」

男3「何! 私がやってしまったのか? 私

がまさかそんなああー」

女2「そうですやってしまったんですね合掌」

 声が聞こえた。

 やってしまったんだにゃー。

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