パンパカパンー332・言う言葉があるんだにゃー
女「何! 私の犬になりたいのか?」
男3「おい変な方向にもっていくんじゃない!」
女「はっ、私とした事がつい誘惑に」
男「誘惑だと!」
女「違う誘惑じゃなく、そうじゃなく、わく
わくそうだわくわくと間違えたんだ」
男「わくわくだと!」
女2「別に犬が欲しければ欲しいと言えばい
いんですよ」
男2「やめろ! これ以上ややこしくするん
じゃない、ただでさえわけがわからないのに」
女2「何を言ってるんですか犬の話ですよね」
男2「何を言ってるんだ当然犬の話だ」
女「ああどうやらこっちも手遅れみたいだ」
男3「そうだなこれは手遅れかもしれん」
男「手遅れだと!」
女「ちょっとあれだな」
男3「確かにあれだな・・・・・・おかしい」
女「何がおかしいんだ、おかしければ笑え」
男3「笑う方のおかしいじゃない」
女「どういう意味だ」
男3「わからない」
女「自分で言っててわからないのか?」
男3「どうやって説明したらいいかわからな
い」
男2「つまり異常があっておかしい、おかし
いだな」
女「なんだそっちの方か」
男2「そっちの方、じゃあなんだと思ったん
だ」
女「わからない」
男2「自分で言っててわからないのか」
女「単にそう言われてそう返しただけだ」
男2「そうか、ああそれより何がおかしいん
だ」
男3「何か違和感を感じないか?」
男「違和感だと」
女2「違和感ですか? 何に対してですか?」
男3「それは今の状況だ・・・・・・そうか
わかったぞ」
女「何がわかったんだ」
男3「どうやらこれだけいてもわかったのは
私だけみたいだなフフフフフ」
男「なんかバカにされてるような気がする」
女「そうなのか?」
男2「バカにされてるのか?」
女2「待ってください、そんな事より今の状
況を何とかする方が大事じゃないですか?
教えてください」
女「確かにそうだな教えてくれ」
男2「そうだな教えてくれ」
男3「そうだなよかろう、つまりだこののま
まやつが思い出さずに、墓まで行けば何も問
題がないって事だ」
男2「つまり思い出させようとする事が意味
が無いって事なのか?」
男3「どうやらわかったようだな、つまり思
い出させようとする、無駄な行為を我々は行
ってたわけだ」
男4「なんだと! そうかそうなるのか」
男「無駄な行為だったのか」
ロリマス「じゃあどうするんだ」
男3「そうだなんん・・・・・・そういえば
おぼんを使った隠し芸があったな」
男2「おぼんなんてここにはないぞ」
女「おいあってもここにはレディがいるんだ
ぞ」
男3「そうなのかだがそんな時に言う言葉が
あるぞ」
声が聞こえた。
言う言葉があるんだにゃー。




