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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー331・おやつなんだにゃー

女2「あっ、そうですよ私もまともですよ」

ロリマス「私もロリコンだがまともだぞ」

男4「ロリコンだと! ・・・・・・そうか

それが個性と言いたいんだな」

ロリマス「どうやら話がわかるやつみたいだ

な」

男4「フッフッフッフッフ」

男「そうだ僕もまともだぞ」

男4「フッフッフッフッフブッ、おほおほお

ほ、ハアーハアーハアー、ななんだと! ん

ん・・・・・・まあまあそういう事にしてお

こう」

男「そうだそういう事にしておいてくれ」

女「何が起こってるんだ!」

男3「どうやら常人には何かわからないが問

題は解決したようだな」

女「そうなのか?」

男3「それしかあるまい、いやもうそういう

事にしといてくれこれ以上はさすがにきつい」

女「そそうなんだな」

女2「何か忘れてませんか?」

男2「忘れ物だと・・・・・・全部そろって

るぞ」

女2「そうじゃなくて質問が忘れられてます

よね」

男2「なんだと! ・・・・・・いやそれは

あっちに言うべきだろう、私もう球は投げた

後だぞ」

女2「あっ、そうでした・・・・・・それで

玉って何の玉ですか?」

男2「いや球の話はいいから向こうに言って

くれ」

女2「ああそれって隠し玉ってやつですか?」

ロリマス「隠し実弾だまだとどこに隠してるんだ!

弾の所持は違法だぞ」

女2「え隠し玉って違法なんですか?」

男3「おいその話は後にしろ、この男が何も

言えないだろう、さあ話てくれ」

男4「私は実弾たまなんて持ってないぞ」

男3「又話が通じてない、誰がそんな話をし

ろと言った! 秘密の方の話だ!」

男4「何だそっちの方か早く言ってくれ・・

・・・・」

女「何か様子がおかしいぞ」

男3「おいどうしたんだ言ってくれ」

男4「それがさっきのショックで忘れしまっ

たようで」

男3「何! 私達の秘密に関連する事を、そ

んな事で忘れたと言うのか! そんなに簡単

に忘れるんじゃない!」

男2「ちょっと待て言いたい事はわかるが、

忘れた人間にそれは逆効果だぞ」

男3「はっ、私とした事が秘密に興奮したと

言うのか」

女2「秘密に興奮どんな秘密なんですか?」

ロリマス「ちょっと待てそれを今から聞こう

としてるんだろう」

女2「そうでした、どうやら私も興奮したみ

たいです」

男「こういう場合はどうすればいいんだショ

ック療法がいいのか?」

男2「ショック療法? 待てそれはシャック

リの話しだろ」

男「何か違うのか?」

男3「大違いだ」

男「そうか駄目か」

女「じゃあどうすればいいんだ」

女2「この人には時間が必用なんです、きっ

とそうですよ」

男2「時間だとどれくらいかかるんだ」

男3「待てあせらせては逆に良くない気がす

るぞ、いや絶対そうだ」

女2「じゃあおやつを上げたらどうですか?」

男4「おやつだと」

 声が聞こえた。

 おやつなんだにゃー。

女「おやつって犬じゃないんだぞ」

男4「犬だと! ・・・・・・私に犬になっ

て欲しいのか?」

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