パンパカパンー328・馬なんだにゃー
男3「これはいったい何が起こっている、ま
さか」
女「どうしたんだ」
男3「隠し芸大会なのか?」
女「なんだ今頃わかったのか」
男「隠し芸大会だったのかならば・・・・・
・実態を見せずに忍び寄る白い・・・・・・
壁」
女「とうさんなんか違うと思うんですけど」
男3「そうじゃなわしも違うと思うな」
男「・・・・・・う馬があるならぶん回せ!」
声が聞こえた。
馬なんだにゃー。
男3「馬でコックピットだけを狙えるのか」
女「馬でそんな事できたなら笑ってしまうわ
ね」
男「馬なら笑ってもいいと思うよ」
男3「何故だこんな時にどうして笑えるんだ
馬だけど」
男「おい馬で動揺してるぞ誰かなんとかしろ」
女「聞こえますか、あなたならできるわ、大
丈夫できるから馬でも」
男「馬なら帰れ」
男3「何!」
女「聞いちゃ駄目よ、それは敵だから」
男3「これが敵こんなのに僕は勝てるのか馬
だけど?」
女「大丈夫あなたなら勝てるわ馬でも」
男「馬なら帰れ」
男3「駄目だ勝てる気がしない馬じゃなくて
も」
女「大丈夫だから、大丈夫だから、ああ何か
出そう」
男「馬なら帰れ」
男3「出るいったい何を出すきですか?」
女「もう駄目・・・・・・こらー大丈夫って
さっきから言っとるやろう、わからんのかい
こらー」
男3「出したじゃ僕も出さないと・・・・・
・おまえを殺す馬で」
女「なんやと上等やないかい、こっちがやっ
たるわかかってこんかい馬で」
男3「駄目だ勝てる気がしない馬で、出すな
らこれだホーッホッホッホあれこれは違いま
すね」
女「何がしたいんやおまえ」
男3「どうもすいませんね、こっちですね、
ホッホッホッホッホ殺しますよ馬で」
女「はあーなんや変態かい」
男3「変態? おのれきさま許さんぞ」
女「ああかん時間や」
男3「時間? あの時間ってなんですか?」
女「・・・・・・誰? もしかして私と戦う
の、私つおいよ馬でも」
男3「何! ここれはさすがにまずいですね
退散ですね馬でも」
男2「なんか面白い事になってるぞ、私達は
まざらなくていいのか?」
女2「あなたはそれよりしんちゃんをどうす
るか決めないといけないでしょ、わかってま
すか?」
男2「そうだったな」
女2「なら〇〇ちゃんにしますか」
男2「○○ちゃん・・・・・・おい今道路を
渡ったな、信号の色は何色だ」
女2「何の話ですか?」
男2「アカ! アカ! アカ! アカ! 逮
捕するぞ」
女2「そういう事がしたかったんですね、じ
ゃあ〇〇ちゃんはどうですか?」
男2「最近おもろないな、やくざどついてへ
んしな、あやくざがおる、わしのかっこいい
とこ見たってや」
女2「なるほどなるほど、じゃあ○○ちゃん
はどうです」
男2「僕いい子や、でも姉ちゃんはみんな僕
もんや、だから実は悪い子や」
女2「なるほどなるほど、じゃあ○○ちゃん
はどうです」
男2「甲子園は無理でも世界チャンピオンに
なります」
女2「カットそれ違いますよねさすがに・・
・・・・じゃあちゃんとしたやつお願いしま
すよ、アクション」
男2「甲子園に連れて行くから」
女2「カットそれじゃあさすがに色々いてわ
かりませんよ、じゃあちゃんとしたやつお願
いしますよ、アクション」
男2「甲子園を・・・・・・」
声が聞こえた。
甲子園を・・・・・・なんだにゃー。
女2「カットなるほどそう来ましたか、次は
なんですか考えてるんですよね、いいのお願
いしますよ、アクション」




