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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー327・バカなんだにゃー

男3「ふっ何言うかと思えばくだ・・・・・

・んん、そそうだな実は私も騙されるのが嫌

いだ」

女「何! ああそうだ私もだ騙されるのが嫌い

だぞ」

男2「なんだ」

ロリマス「何か変だ」

女2「どうやらあなた達は」

男3「どうやらお前達は」

女2「騙されるのが好きみたいですね」

男3「騙されるのが好きみたいだな」

「ガーン」

「ガーン」

男2「しまった! これは罠だ、まさか罠と

は」

ロリマス「罠だと! おまえしんしだろうな

んとかしろ!」

男2「おまえはいったいしんしに、どこまで

期待をするつもりだ、そうか私はしんちゃん

だからしんしとは関係ないな」

ロリマス「なんだと!」

しんちゃん「おまえが言った事だぞ、自分で

なんとかするんだな、よっちゃん」

ロリマスのよっちゃん「誰がよっちゃんよ・

・・・・・いや誰がよっちゃんだ、しんちゃ

んなら逃げたら駄目だろう」

しんちゃん「そんな事はないぞ、私はいつで

も臨機応変をもっとうとする、自由気ままな

しんちゃんだからな、つまりなんの問題もな

い、そうだおらは自由だ」

女2「さすがにそれは駄目でしょう」

しんちゃん「すまないねー欲望を抑えられな

かったの」

女2「なんですかそれは私だって我慢してる

んですよ」

しんちゃん「何を?」

女2「例えば、プハッ、ンマアー、しんちゃ

んおかわり」

しんちゃん「おおー! でもさすがにそれは

駄目だと思うぞおら」

女2「なんでよ、ただのおかわりじゃない」

しんちゃん「おかわり、かおわり、おわかり」

女2「何が言いたいの」

しんちゃん「さあー、でもおら何のおかわり

かは気になるな、お酒って事はないよね」

女2「何を飲むかなんて決まってます」

しんちゃん「決まってるの、じゃあ教えて」

女2「飲むのはクリームメロンソーダですよ」

しんちゃん「クリームメロンソーダ、なんだ

そういう事かなら早く言ってくればいいもの

をあせったじゃないかハハハハハ」

女2「何をあせったかは知りませんが、しん

ちゃんに対しては言いたい事があります」

しんちゃん「なんだ何が言いたいんだ、もん

くでもあるのか、ならしんちゃんのもんくは

こいつにいえ」

女3「え! なんで私なんだ、今の流れは自

分に言えだろう」

男2「そんな事したら面倒だろう、私は自由

に生きるんだ、後はおまえがやれ」

女3「きさまというやつは」

女2「あの違います、文句なんてありません

よ、私が言いたいのは、それってしんちゃん

じゃなくてもいいんじゃないですか?」

「ガーン」

しんちゃん「そうだ! 確かにそうだ! な

んで気づかなかったんだ私は」

女「バカばっ・・・・・・いや単なるバカだ

な」


 声が聞こえた。

 バカなんだにゃー。

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