パンパカパンー326・〇されるが嫌いなんだにゃー
女3「いやこれぐらいは・・・・・・まだだ
、おまえおもちゃなんて年齢でもないだろう」
男2「何てことをしたんだ」
女3「私が何かしたのか? してないだろう」
男2「しただろう、今突いては駄目な物を突
いたぞ、私はどうなっても知らないからな」
女3「それがどうした、いったい何が起きる
って言うんだ、起こせるなら起こしてもらお
うじゃないか」
男「そうかなら子供じゃないなら・・・・・
・大人のおもちゃをくれこれでいいんだろう」
「ガガガガーン」「ガガガガーン」
女3「なんだと!」
男2「何! これは私も予想しなかったぞ」
男3「なんだと! いったいこれから何が起
こると言うのだ」
女「なんだと! 誰だ変なスイッチを入れた
のは!」
女2「何?」
女3「ばかな、こんなの聞いてないぞ」
男2「戦いとは2手3手先を読むものだ、ど
うやらロリコンマスターでも戦いは素人みた
いだな」
ロリマス「これが戦い? 実戦と言うやつか
ロリコンマスターだとよくわかってるじゃな
いか」
男2「まあ認めたくないのもわかるが、何あ
っさり認めたのか敵ながらアッパレなやつだ
だが現状何も変わってないぞ、どうする気だ」
ロリマス「フフフフさてどうするか・・・・
・・どうしたらいい?」
男2「私に聞くのか?」
ロリマス「いい女が困ってるんだぞ、なんと
かしようと思わないのか?」
男2「だいたい助けるとして、私に何のメリ
ットがあるんだ」
ロリマス「何! 女が困ってるんだぞ、見返
りを求めるとはおまえはそれでもしんしか?」
男「しん・・・・・・しんじだったのか?」
しんじ「誰がしんじだ!」
女「何! 陳腐だと」
陳腐「だれが陳腐だ」
男3「まさか神父だったとはな」
神父「誰が神父だ、こんなかっこしたやつが
いると思うのか?」
女2「まさか臀部だったのですか?」
臀部「誰が尻だ!」
ロリマス「うーん、どこから突っ込んだらい
いか悩むぞ、手近な所でしんちゃんと呼ぶの
はどうだ、しんちゃんしんちゃん、何かくれ
よしんちゃん」
しんちゃん「いったい何を聞いていた、誰が
しんちゃんだ、おまえは頼み事をする立場な
のにさらに何かもらおうとするのか? しん
しはどこにいったしんしは」
ロリマス「しまった、私はどこ? ここは誰?」
男「かわいそうに壊れたみたいだな」
男2「ただのサル芝居に騙されてどうするん
だ」
サル「誰がサルだ、何がサル芝居だ」
男「僕を僕を騙したのか? 僕は僕は」
男2「おいいったい何を言う気だ」
男「僕は僕は・・・・・・騙されるのが嫌い
なんだ!」
女2「なんと奇遇ですね、私も騙されるのが
嫌いです」
声が聞こえた。
騙されるが嫌いなんだにゃー。




