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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー324・〇〇秘密なんだにゃー

男「やはりツンデレだったのか?」

男2「ツンデレとはいったい、なんなんだ」

男3「誰が・・・・・・おまえは私の好みじ

ゃないだけだ、私が興味があるのは別の女だ」

女2「なんですか? 私ですか? 私なんで

すね、私だと言え」

男3「おおまえは誰だ」

女2「私ですか、わがなは・・・・・・おっ

と危ない、思わず言いそうになりました、だ

いたいあなたみたいな人に、なんで個人情報

を教えないといけないんですか、おかしいん

ですか? 大丈夫ですか? まあ私の魅力に

気がついたのは評価しますけどね」

男3「おまえは・・・・・・いったいいくつ

だ」

女2「私ですか、16歳ですけど」

男3「16歳だと」

男「ロリコンだ、ロリコンがいるぞ」

男2「何! あれがロリコンか、初めてみた

ぞ」

女「そうかロリコンなのか、それで私の魅力

に気がつかなかったんだな、そうだそれしか

考えられないな」

女2「なんですか、なんですか、なんか今私

を褒めたたえてるような気がしますが」

男「大丈夫なのかあれ」

男2「待て、この件は非常にデリケートだか

らな、つつくと大変な箏になるぞ」

男「そう言われると、つつきたくなるんだが

いやつつかせてくれ」

男2「やめろ、人を巻き込むな」

男3「私がロリコン、私がロリコン、はっ、

私はいったい何を考えているんだ」

女3「ちょっと待ってもらおう」

男「何だこの女は」

男2「何! 美人でスタイルのいい女があらわ

れたぞ、私に用があるのか?」

女3「私が用があるのはこの男だ、ロリコンだ

と16歳はロリコンじゃないぞ、世界ロリコン

協会の会長の私が言うんだから、まちがいない」

男「世界ロリコン協会だと」

男2「世界ロリコン協会の会長、初めてみたぞ」

女「世界ロリコン協会聞いた事がないぞ、会員

は何人いるんだ」

女3「会員か、聞いて驚け、千人だ」

男「えっ」

男2「何」

女「なんだと千人しかいないのか?」

男「千人では少ないのか?」

男2「そうだな、全世界なら千人は少ないだろ

う」

女2「なんだかわかりませんが、あなたは私を

邪魔しに来たんですか?」

女3「私は真実を言いに来たんだ、間違った考

えは許せないからな、ロリコンは対象が小学生

だ」

男「何!」

男2「やめておけ、ここで何か言っても、得

られる物は何もないぞ、しかし世の中間違っ

てるな」

男「何がだ」

男2「なんであんな美人で、スタイルがいい

女がロリコンなんだ、世の中間違ってるぞ」

女3「男なんて醜いだけだ、私は天使しか相

手にしない」

男「なんかおかしいぞあの女、天使とか言っ

てるぞ」

男2「おい、そいういう意味じゃないぞ」

男「どういう意味なんだ」

男2「それは・・・・・・企業秘密だ」


 声が聞こえた。

 企業秘密なんだにゃー。

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