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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー316・〇〇剣だにゃー

 誰が知ってる、それは置いといて、今の問

題は悪い知らせが二つって事だ、人が何故愚

かな事をするか、それは考えないからだ、だ

がもっとも愚かなのが、自分と同じで、誰も

考えてないと思うからだ、だからさらに愚か

な事になる、私は違う、考えるからな、この

場合問題は、話が重いか軽いだ、どちらに先

に聞く方がいいか? いっけんどちらも同じ

に感じるかもしれないが、違うはずだ、そこ

を見極めるんだ、問題はどちらがダメージが

大きいかだ、軽い方を先にした場合なら、次

はそれより重いから、心構えができるなショ

ックに対する防御だ、これは不意打ちをもら

うよりいい、どんな人間も不意打ちで、あっ

さりやられるからだ、じゃあ逆に重い方を、

先に聞いた場合どうなるか、心構えをして耐

えられなかったら、次の話が耳に入らないか

もしれないな、これはロスだ時間の、ロスで

もありエコじゃない、そうかやはり軽い重い

これだ。

 田中はすごいスピードで結論を出した。今

の佐藤からは、そんなに時間は感じない。

田中「佐藤まず軽い話題から教えてくれ」

佐藤「いいんですね」

 田中は思った。

 そういうは、やめようよ、せっかく決めた

のに、心が揺らぐじゃあーないか。

田中「ああ、良いぞ言ってくれ」

佐藤「ではズバリ田中さんが・・・・・・お

たまの勇者ってバレました」

田中「なんだと!」

 田中は思った。

 おたまの勇者がバレた、大変だどうしたら

いいんだ、って違う、バレたいや私は、おた

まの勇者じゃないんだが、あれ先になんだと

って反応したけど、何かおかしい、いやめっ

ちゃおかしいよ。

田中「何かおかしくないか? よく考えたら

おたまの勇者なんて、名乗った事ないんだが」

 田中は思った。

 だよね、名乗ってないよね。どうしてこう

なったの、ねえどうして。

佐藤「そういう事じゃないです」

 田中は思った。

 そうじゃない、何それ、それ以外何がある

の、教えてーちょうだい。

田中「佐藤もうちょっと、わかりやすく言っ

てくれないか?」

佐藤「つまり田中さんが刃物を持った、強盗

に対して、おたまで戦おうとした事が、婦警

にバレたんです」

 田中は思った。

 そっかバレたのか? えどうしてバレたの

ねえどうして、それに変だよね、刃物を持っ

てたけど、持ってるってわかってたわけじゃ

ないし、あくまでも保険だから、保険だよ、

非番じゃ銃もないし、銃があったら刃物に使

うけど。

田中「わかった、誰がバラしたんだ」

佐藤「それがいません」

 田中は思った。

 あれおかしいな、いないのにどうして情報

がもれたの、あれ?

田中「どういう事だ?」

佐藤「わからないうちに情報が漏洩したみた

いです」

田中「まさか」

佐藤「心当たりがあるんですか?」

 田中は考えて、手帳に書いてそれを佐藤見

せた、喋るなと書いて、佐藤はそれを見て驚

いた。

佐藤「まさかそんな事が」

田中「いやこれが真実だ」

 田中のメモにはこう書いてあった、口に出

して読むなと、林と森それに火に注意しろ、

やつらは森林火災と言われている、話による

と、忍者の末裔とも言われてるらしい、忍者

とは今で言えばスパイだ、やつらは普通に口

が読める、口の動きでバレたかもしれないな

それとこの事は他言無用だ。

 田中は思った。

 他にも情報を知る手があるが、それを使っ

たかはわからない、口を読む話は知ってるか

ら佐藤に注意させた、だが大事な事がある、

私がその情報を知ってる事を、知られてはい

けない、何故なら恐ろしい報復にあうからだ

だから誰にも教えなかったが、今回は佐藤に

教えた、佐藤は信用できるからな、これは能

力の話だ、だが危険なのは火だ、だが今はこ

の場所にいない、3人そろってないのがなに

よりだ、火がいればどうなるか、火のない所

にも煙がたつからな、恐ろしすぎる、しかし

気になるのは婦警だ、何の変化も感じられな

かった、まずみんな知ってるはずなのに、ま

さかそこまで統率が取られているのか? 軍

隊並みなのか?


 声が聞こえた。

 銃×剣(GUN〇SWORD)だにゃー。

 

「ジュバッ」「キン」 

「トゥッタ」

「トゥトゥックトゥ」「トゥトゥックトゥ」

「トゥトゥックトゥ」「トゥトゥックトゥ」

「トゥトゥックトゥ」「トゥトゥックトゥ」

「トゥトゥックトゥ」「トゥトゥックトゥ」

「トゥトゥックトゥ」「トゥトゥックトゥ」

「ディキディン」「ディキ」「ディキディ」

「ディキディン」「ディキディ」

「トゥラララ」「トゥララー」

「ティッディ」「ティッディ」「ティッディ」

「ティ」

「フゥル」「ルルル」

「ディキ」「ディキディ」

「フゥル」「ルル」「ルルル」

「ティッ」「ティリティ」「ティリティ」

「フゥル」「ルルル」

「フゥル」「ルル」「ルルル」

「トュルトゥル」「トュルトゥル」

「トュルトゥル」「トュルトゥル」「トゥ」

「フゥル」「ルルル」

「ディキ」「ディキディ」

「フゥル」「ルル」「ルルル」

「ティッ」「ティリティ」「ティリティ」

「フゥル」「ルルル」

「フゥル」「ルル」「ルルル」

「トゥルル」

「ティリ」「ティリ」「ティリ」「ティリ」

「ティリ」「ティリ」

「チュキーン」

「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ドゥドゥ」

「ジュキーン」

「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ドゥドゥ」

「フォー」

「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ジュビーン」

「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」「ドゥドゥ」

「ジュビーン」

「ドゥドゥ」「フュー」「フュー」

「ディキディン」「ディキ」「ディキディ」

「ディキディン」「ディキディ」

「ディキディン」「ディキ」「ディキディ」

「ディキディン」「ディキディ」

「トゥラララ」「トゥララー」

「ティッディ」「ティッディ」「ティッディ」

「ティッディ」

「トゥン」「トゥン」「トゥン」「トゥン」

「ポー」「ポー」「ティディディ」


 こんな感じだと思います。

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