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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー290・超人田中と暴走列車○○なんだにゃー

 雪国は思った。

 色と大きさ下着の情報としては十分だな。

 後は薄さ薄さと言えばスケルトンってこ

 れは骨だな。

 まあこれぐらいだな。

 今度何かあった時に食事でも田中さんに

 奢るかまあおたわむれはここまでだな。

 雪国「それで島田さんはどうしたんですか?」

 田中は思った。

 どうやら元に戻ったみたいだ。

 情報が分かったとたんに戻るとはある意味

 すごいやつだな。

 田中「ああそれは」

 田中は思った。

 下着を見るのが大変でした。

 じっくりくまなく見てました。

 ごちそうさまでした。

 これは言えないな。

 田中「それが声かけてもなかなか起きなく

 てな困ったよ」

 雪国「なるほどそれでどうしたんですか?」

 雪国は思った。

 なんか変な事はしてないですよね。

 信じてますよ。

 田中「起きたら叫ばれそうになったから手

 でふさいで落ち着くように言ったなもう大

 丈夫ですって」

 雪国は思った。

 意味はわかるけどかなり危なそうな光景だ

 な。

 逆にこれは叫ばれそうな気もするが。

 雪国「それでどうしたんですか?」

 田中「ああそれで大丈夫ってわかったらあ

 いつどうなったの死んだのって聞かれて」

 雪国は思った。

 死んだこれは普通の感覚じゃないな。

 どうしてそんな言葉が出たんだ倒れてるか

 らか?

 え田中さんが殺したと思ったのか?

 それってももっとやばいんじゃないのか?

 ああでも自分を助ける為なら殺してくれる

 人でもいいのか?

 いや違うな普通は怖いだろう。

 よくわからないな。

 雪国「それってなんか変じゃないですか?」

 田中「何がだ?」

 雪国「普通死んだなんて言いませんよね」

 田中「確かにそうだな。ただ私も見てない

 からな何があったか気絶する前に何があっ

 たかわからないんだ」

 雪国「え聞いてないんですか?」

 田中「まあ色々とあったからな」

 雪国「え遅いって言われたんですよ。時間

 は十分あったと思いますが」

 田中「とりあえず落ち着け」

 雪国は思った。

 ちょっとまて下着姿の島田さんを助けた男

 助けた男に・・・・・・何かあったのか?

 島田「じゃあお礼をしないとちょっとだけ

 よ」

 田中「えいいんですか?」

 何があったんだお礼ってなんだ。

 ちょっとだけってなんだ。

 島田「そんなのずるい」

 田中「いやずるくないよ」

 ずるくないってなんだ。

 島田「もうあなたも好きね」

 何が好きなんだ。

 何をやってたんだ。

 島田「フフフフ」

 田中「ハハハハ」

 何を笑ってるんだ。

 島田「あ駄目」

 田中「駄目じゃないよ」

 何が駄目で何が駄目じゃないんだ。

 島田「バカ」

 何がバカなんだ。

 雪国はよくわからない状態で暴走していた。

 田中は思った。

 ああ戻ったと思ったらまた変わったな。

 ああ信号みたいなやつだな。

 しかも点滅してる。

 なんか考えてるな。

 さすがの超人田中も暴走列車雪国がどこま

 で暴走してるかわからなかった。

 声が聞こえた。

 超人田中と暴走列車雪国なんだにゃー。

 雪国「ハアーハアー何があったんですか?」

 田中「だから何もないから」

 雪国「本当ですか?」

 田中「それより私も気がつかなかったがな

 んで死んだって言ったのか」

 雪国「なんで言ったんですか?」

 田中「考えたんだがたぶん気絶して動かな

 い相手を見たからなんだが確かにおかしい

 な」

 雪国「いつ見たんですか?」

 田中「口を押えたときに見るように言った

 んだそれで安心したみたいだ」

 雪国は思った。

 なんだそうなんですか早く言ってください

 よ。

 相手が倒れてるのを見て安心してそう思っ

 た。

 だが死んでるのかって聞くか普通?

 死んでるのか?

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