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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー275・気になるが大丈夫なんだにゃー

 ゲンガー達は行ってしまった。と思ったら

 戻ってきた。ただ見ててもよくわからない。

 田中「何かあったか?」

 ゲンガー「あったと言えば」

 田中「何があったんだ」

 ゲンガー「はものがありました」

 田中「葉物キャベツとかレタスでもあった

 のか?」

 ゲンガー「えはものってそうなんですか?

 切れる方のやつです」

 田中「そうかでそれは台所にあったのか?」

 ゲンガー「違います」

 田中「じゃあどこにあったんだ」

 ゲンガー「持ってました」

 田中「何」

 田中は思った。

 まさか自殺いやそんな痛い自殺聞いた事が

 ない。

 もしかしてマゾで変態でやばいのか?

 変質者は違う気がするが何か忘れてるよう

 な。

 田中「そうだ誰が持ってたんだ」

 ゲンガー「誰が男です」

 田中「なんだ男がいたのかと言う事はプレ

 イなのか?」

 ゲンガー「プレイって何ですか?」

 田中「それはだな刃物で服をって・・・・

 ・・ああそれ以上言えるか」

 ゲンガー「そんな事が人間って変わってま

 すね」

 田中「そうだそいつは写真の男と一緒だっ

 たか?」

 ゲンガー「ああ写真の男とは違ってました

 ね」

 田中「違ってたつまり新しい相手かなんて

 女だ」

 ゲンガー「あのなんかおかしくありません

 か? もののけでもすごく変な感じがする

 んですが」

 田中は思った。

 ああそりゃやっぱりわかるよな。

 何が起こってるか男女のもつれか昔の男か

 それともストーカーやっかいだな。

 物取の可能性は低いか女を人質に取られる

 可能性もある。

 又殺人目当てなら女を殺して男も死ぬ可能

 性もある。

 つまり危険なわけだ。

 しかも寝たいのにああ何かいい考えはない

 か?

 女が相手を刺激しなければいいが最近は何

 も考えないやつがいるからな。

 刺激して刺されました。

 なんで刺激するんだよ。

 ただの脅しと思うのがいるんだよな。

 どうせあんたなんか刺せないんでしょ。

 いわなきゃいいのにもうちょっと考えよう

 よ可能性は無限大だよ。

 それでやりすぎてブスってなるんだよな。

 ただあれから声が聞こえないのはまだ続い

 てるな・・・・・・と信じたい。

 ゲンガー「提案があります」

 田中「なんだ言ってくれ」

 ゲンガー「気絶させましょうか?」

 田中「何できるのか?」

 ゲンガー「はいで女を気絶させたらいいで

 すか?」

 田中「そうそう女って違うだろう」

 ゲンガー「男を気絶させるんですか変わっ

 てますね」

 田中は思った。

 もののけの基準がさっぱりわからないな。

 人間とは違うからそれは違うとも言えない

 な。

 田中「そうだな俺の好みは男を気絶させて

 欲しいな」

 ゲンガー「こ好みですかんんならしかたな

 いですねわかりました善処します」

 田中は思った。

 上手く言ったみたいだ。

 最後の言葉が気になるが大丈夫だろう。

 声が聞こえた。

 気になるが大丈夫なんだにゃー。

 田中「ドッペンは隣の部屋の鍵を開けてく

 れ」

 俺はドッペンに鍵の開け方を教えた。

 だが万が一にそなえて武器がいると思いあ

 れを持って行く事にした。

 よし完璧だ。

 田中「じゃあゲンガーにドッペン上手くや

 ってくれ」

 俺がそういうとゲンガーとドッペンは消え

 た。

 俺は外に出た。

 ドッペンの合図を待つ。

 田中は思った。

 なんか遅いな。

 ナイスバディの女「キャー」

 田中は思った。

 何間に合わなかったのか?

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