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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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まちぶせ―4・お嬢さんはあなどれない

文章のフォーマットを統一しました。

 コウネリアスなんてなんて高圧そうな名前

 だ。あいすぎてて怖い。

 さる「ほう」

 コウネリアスかあってるかもしれねえな。

 僕「では僕は」

 こいつがなんていうかちょっと気になるわ

 ね。

 僕「ハンバーグステーキ三世でお願いしま

 す」

 コウネリアス「ハハハンバーグステーキ。

 あんた。カレーとかラーメンとかお子様味

 覚だしね」

 かかかっこいいと思ってるのかしら。理解

 できないわ。しかも三世とかいみふだわ。

 ハンバーグステーキ三世「失礼なワサビだ

 って食べれるんですよ」

 二人は思った。

 だからそれがそれがどうしたの。

 だからそれがそれがどうしんたんだ。

 でも面倒だからスルーしよう。これが二人

 のかんがえだった。

 だまったな。みんな驚いてるみたいだ。

 さる「ではおれは北京原人水星にするぜ」

 コウネリアス「水星なら私はコウネリアス

 金星にするわ」

 北京原人わかってるのかしら。北京原人は

 さるじゃないし。

 ハンバーグステーキ三世「えじゃあ僕も」

 コウネリアス金星「あんたはさらに長くす

 るつもりなの。わかったはさんせいは辞め

 るのね」

 ハンバーグステーキ三世「やめます」

 コウネリアス金星「そう。じゃあさんせい

 じゃなく反対にするのね」

 ハンバーグステーキ反対「ハンバーグステ

 ーキ反対えそれは」

 さすがコウネリアス金星口では勝てないよ。

 コウネリアス金星「冗談よ。真剣になって

 どうするのよ。すきなのつけなさい」

 ハンバーグステーキ「じゃあハンバーグス

 テーキ土星で」

 ここれはこれは普通じゃ気づかないな。だ

 が普通のやつは見過ごすが俺は見過ごさな

 いぜ。今意味のないことで恩を売ったな。

 こいつはこいつはあなどれないぜ。やるじ

 ゃないかお嬢さん。

 コウネリアス金星「でもよく考えるとよび

 にくいわね。じゃあ私は金星でいいわ」

 なるほどな。またかえるんだな。何がねら

 いかはわからないが見させてもらおうか。

 ハンバーグステーキ土星「きんきんさん」

 北京原人水星「ほうきんさんか」

 そうだな。あわしてみるかでどうでるんだ

 いお嬢さん。

 きんさん「誰がきんさんよ。金星って言っ

 てるでしょ」

 ハンバーグ土星「じゃあ僕はどないせいっ

 てゆうねんのどないせいで」

 きんさん「どどないせいってあいかわらず

 わからないわね」

 どないせいか。

 なんかきてるのかしら。

 北京原人水星「ほう。きんさんにどないせ

 いか」

 きんさん「きんさんじゃなく金星って言っ

 てるでしょきけ」

 むきになってるみたいだがどうするのかお

 手並み拝見だぜ。

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