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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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まちぶせ―2・これは〇〇なのか

文章のフォーマットを統一しました。

 僕「これがこれが助っ人です」

 さる「ほう。これは」

 僕「これは?」

 さる「これはぞうなのか?」

 ぞう「だだれがだれがぞうよ」

 さる「いやな。ジャングル王者が呼ぶのは

 ぞうときまってるだろう。しゃべるぞうか

 めずらしいな」

 明日香「きけ。ぞうじゃないっていってる

 のよ」

 さる「おいおいまってくれよ。ぞうがなに

 かいってるぞ大丈夫なのか?」

 僕「そうですね」

 明日香「あんた。あんただれがだれがぞう

 よ」

 僕「あわわわ。いやつられたたたたただけ

 だけです。ほほほほほほほほんまやでかか

 んにんや」

 あああ。ここれはスルーね。

 明日香「だいたいだいたい。こんなかわい

 いぞうがどこにいるよ。どこに」

 僕「ちょっとちょっと。おくさん聞きまし

 たか?」

 さる「聞いたな聞いた」

 僕「自分でかわいいっていってますよ」

 さる「いってるな」

 明日香「こ。こ。こ」

 さる「おーこにわとりかフライドチキンは

 好きだぞ。食わせてくれるのか?」

 僕「一羽なのににわとり」

 「カアー」

 明日香「こころすわよ」

 僕「ひー失礼しました」

 さる「いやーわるかったよお嬢さん。ほん

 とうにな冗談だ冗談。そうだなこんなかわ

 いいぞうはいねえよな本当だぜ」

 明日香「ふん。最初からそういう態度なら

 こっちも文句はないわ」

 本当にな。ぞうと言うよりはライオンやト

 ラだな。野獣野獣の証明ってかふっおもし

 ろくなってきゃがったぜ。

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