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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第五十六章 まちぶせ・エンがいる

文章のフォーマットを統一しました。

 ?「ンフフ。まってたぜ」

 まっていた。まっていた。えどういうこと

 でしょうか?とりあえずお決まりで。

 僕「だれだ」

 ?「ンフフ。ここであったが初対面だ。よ

 ろしくたのむぜ」

 僕「これはこれはこちらこそよろしくお願

 いしますってえちがうだろちがうだろ。ち

 ・が・う・だ・ろ」

 ?「おや今の会話におかしなところがあっ

 たか?俺はねえと思うがな」

 僕「なんかなんかもういろいろと違和感が

 あるんですけど」

 う違和感がありまくりですが。

 ?「そうかだがな忘れな。そうすれば幸せ

 になれるぜ。ンフフ」

 僕「わかりました。幸せになりたいので忘

 れます」

 とりあえずあわしましょう。もういろいろ

 とめんどくさいので。

 ?「そうだすなおが一番だ」

 僕「でたれだ」

 本当に誰なんですか?僕気になります。

 ?「おれかおれの名はなさるだ。ンフフ。

 よろしくな」

 僕「え」

 ?「だからさるだっていってるだろうがお

 いおい本当にわからないのか?おまえ大丈

 夫か?」

 僕 VS さる

 僕「さるさるさるですか?なんでなんでさ

 るがしゃべるんですか?」

 さる「おや。さるがしゃべるとおまえに不

 都合があるのか?それは変だと思うがな。

 なあそう思わないか?」

 僕「いえありませんが」

 さる「じゃあだまりな」

 だまりなときましたかんなかなか。

 僕「わかりました」

 これはこれはがまんゲームでしょうか?さ

 るのさるの逆襲でしょうか?みにおぼえが

 ないですが。

 さる「おまえはおまえはさるを評価をして

 るって聞いてあいにきたんだぜ」

 僕「たしかにたしかにさるはすごいとは思

 ってます。思ってますが」

 しかし目の前のさるはさると言ってますが

 さるには見えないのですがええどう見ても

 きついです。

 僕「あなたはあなたはどう見てもさるに見

 えないんですが」

 さる「それはなそれはおまえのこころにや

 ましいことがあるからだ。あるんだろうや

 ましいことが」

 「ドキッ」「ドキ」「土器?」

 僕「やはりそうだったのかってちがうだろ

 ちがうだろ。やはりあなたはあなたはさる

 もどきですね」

 さる「はあ?何言ってんだ。さっきからさ

 るって言ってるだろう。だいたいもどきな

 らさるじゃねえぜ。そんなことは小学生で

 もわかるぜ。なあそう思わないか?」

 小学生に小学生にわかるんだろうか?もう

 よくわかりません。

 僕「これはこれはさすがにどうしたらいい

 かわからないです。助っ人を呼びます。あ

 あーあああ。あああ」

 早く早く早く来てくれ。ピンクなんだ。あ

 れ違う。ピーチなんだ。あれそれなら僕だ

 違う違うピンチだった。そうピンチなんだ。

 さる「ほう。ジャングル王者かお手並み拝

 見だな」

 明日香「うっさいわね。何があったのよ」

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