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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1598/1735

パンパカパンー200・○○○マンなんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

田中「いや普通に会話はできるからな、ゲン

ガードッペン私がこの体の主人格の田中だ」

ゲンガー「ああどうも俺がゲンガーです」

ドッペン「ああ俺がドッペンです」

田中「な佐藤大丈夫だろう」

佐藤「それでこれからどうするんですか?」

田中「ラーメン花丸が気になるんだがな」

佐藤「調べてみますか?」

田中「ああじゃあ頼む」

佐藤「ラーメン花丸ないですね」

田中「じゃあラーメン花はあるか?」

佐藤「ああそういう事ですか? ・・・・・

・ああありました車で行くなら10分ぐらい

ですね」

田中「とりあえず言ってみるか?」

佐藤「いいんですか?」

田中「いや違うぞ確認の為だ」

佐藤「わかりました、じゃあラーメン花に向

かいます」

 しばらくして。

佐藤「どうやらここみたいですね」

田中「店はやってないのか」

 近くにいる人に聞いてみた。

田中「すいません、ラーメン花は今日はお休

みですか?」

男「ラーメン花はつぶれたよ、最近ラーメン

屋がなくなってるだろう、もうだいぶ前の話

だよ」

田中「じゃあこの辺で、ラーメン花丸って聞

いた事ありますか?」

男「ラーメン花丸それはもっと前になくなっ

たよ、もう何年もたつから」

田中「ありがとうございます」

佐藤「ラーメン花丸はあったんですね、しか

もだいぶ前なんですね」

田中「ただユリアンが書いてたラーメンが、

ラーメン花丸とは思えないな、あれはそんな

時間がたってない、やはりラーメンが花丸か

もしれないな」

佐藤「なるほどそっちですか」

田中「残念だが結局何もわからなかったな、

まあ田村さんの話は、おかしくなかったわけ

だな」

佐藤「そうですねあったみたいですから」

田中「戻ろう」

 田中と佐藤は戻って来た。

 ああ疲れた疲れました。

 声が聞こえた。

 疲れたのかにゃー。

 あのコーヒータイムいいですか?

 声が聞こえた。

 どうしたんだにゃー。

 いや流石に頭の使いすぎで休めたいんです

よ。

 声が聞こえた。

 わかったにゃー。

 ありがとうございます。

 さっそくコーヒーを作りに台所に行く、コ

ーヒーを持って戻ってきた、コーヒーを飲む。

「ゴクッ」

 ミルクと砂糖がたっぷりのやつだ、パソコ

ンを見る、何々ニュースで今年のインフルは

強烈だと、インフルエンザApdm09でも

ある、pdmはパンデミックの事で09とは

2009年に流行ったやつで、感染力がとに

かく強いタイプとあるな、新型インフルエン

ザと言われてたが、季節性インフルエンザの

一種と言われているか。

 声が聞こえた。

 どうりで街中にゴッホマンがいるわけね。

 声が聞こえた。

 ゴッホマンなんだにゃー。

 ゴッホマンせきとりですか?

 声が聞こえた。

 関取って相撲でしょ、それに咳取ってどう

するの危ないわよ。

 じゃあ咳だしですね。

 声が聞こえた。

 でその出した咳をどうするつもり。

 欲しいですか?

 声が聞こえた。

 いらないわよ。

 そうですか、いらないって言われると寂し

いですね。

 声が聞こえた。

 ほ本気で言ってるの。

 いえ冗談です。

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