パンパカパンー199・○○でも○○じゃなくてもどっちでもいいんだにゃー
文章のフォーマットを統一しました。
たかな「佐藤君簡単な事だったんだよ」
佐藤「それだけじゃわかりませんよ流石に」
田村「まさか」
たかな「何を言うんですか田村さん」
田村「じらしてるんですか?」
たかな「まさかそんな気はないです、ユリア
ンのメッセージの秘密は、理解できない絵だ
ったんです、この中にメッセージがあるんで
す、もちろん見た目は全然わかりません」
佐藤「えメッセージって、このミミズがはっ
たようなやつですか?」
たかな「ああそれが日記帳にはってあったん
だ、金玉星人のメッセージだから、普通の人
にわかるわけがないんだ、大きさが違うから
な紙が」
佐藤「そういえば書いてある文字が違ってま
すね」
たかな「ただ気になる事があるんだ」
佐藤「まだ何かあるんですか?」
たかな「ここにはこれしか入ってない、ユリ
アンが何故お宝って書いたかつじつまがあわ
ない、ゲンガーここには何か入ってたと思う
が何が入ってたんだ、それはどうなったんだ」
ゲンガー「それならそいつがここに入れたぞ」
ゲンガーは田村さんを指さしてある場所を
を指さした。
たかな「ここか」
佐藤「たかなここって」
たかな「ああここは超絶すごい下着あります
って場所だ、どんなものが入ってたかわかる
か・・・・・・赤と青とか黒の布か?」
ゲンガー「・・・・・・ああそんな感じの・
・・・・・ひらひらしたやつだったぞ」
たかなは思った。
ゲンガーなんか言ってない事はないか?
ゲンガーの声が聞こえた。
実はなそいつがそれを頭にかぶったりして
たんだ。
何それは大変だ大変だが、言わないで正解
だなよくやったな。
ゲンガーの声が聞こえた。
やはりそうか。
田村さんあんたあやつられてたとしても何
をやってるんだ。
ゲンガーの声が聞こえた。
もしかしてうらやましいのか?
そうだな・・・・・・違う違うぞ、そんな
風に思ってないからな。
ゲンガーの声が聞こえた。
まあ俺はどっちでもいいがな、変態でも変
態じゃなくても。
声が聞こえた。
変態でも変態じゃなくてもどっちでもいい
んだにゃー。
たかな「これでここの謎は全て解けたみたい
だな」
佐藤「じゃあもうここには用がないんですね」
たかな「メッセージの謎も解けたし、おかし
な現象もわかったしな、田村さんまだ何かあ
りますか?」
田村「いえ私もこんな場所は、さっさと出た
くなりました」
俺達は窓が閉まってるのを確認して出て行
く事にした、もちろんゲンガーもドッペンも
消えてるが一緒だ、俺達は元の場所まで戻っ
てきた、田村さんと別れた、整理するとユリ
アンは宇宙人金玉星人にかかわっていたのは
間違いない、後気になるのはラメーン花丸だ
な、その前にやる事があった。
たかな「チェンジリターン」
俺は叫んだ。
そう田中に戻る為だ。
田中「佐藤戻ってきたぞ」
佐藤「なんだ戻ってきたんですか?」
田中「おい」
佐藤「冗談ですよ、でもいいんですかゲンガ
ーとドッペンは、たかなじゃないとまずいん
じゃないですか?」




