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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1596/1736

パンパカパンー198・○がわかったんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

もののけ赤「ああそうだだが、この男の力が

あってこそだがな」

佐藤「どういう事ですか?」

たかな「霊力がないと駄目なんだ」

佐藤「なんだそうなんですね」

もののけ赤「それと頼みがあるんだ」

たかな「なんだ言ってみろ」

もののけ赤「最初にいたやつあれは俺の弟分

なんだ、あいつも一緒に契約してくれ」

たかな「あれはおまえの弟分なのか?」

 たかなは思った。

 おいあいつは使えるやつなのか?

 もののけの声が聞こえた。

 俺達の能力は違うからな、あいつもいると

役に立つはずだ。

 そうかわかった。

たかな「わかったあいつも呼んでこい」

もののけ赤「わかった」

 するともののけは消えた、少し待った後も

ののけ緑をつれてきた。

たかな「じゃあ名前を教えてもらえるか?」

もののけ赤「俺がゲンガーです」

もののけ緑「俺がドッペンです」

たなか「ゲンガーにドッペンかわかった」

 ゲンガーの声が聞こえた。

 でもよかったのか雇用契約なんて言って間

違った情報を教えて。

 霊力があっても、人間がもののけと契約で

きるとか教えられないからな、雇用契約なら

相手が断ったとかできるからな。

 ゲンガーの声が聞こえた。

 そうかよくわからないがいいって事だなわ

かった。

 それより知ってる事を教えてもらうぞ。

たかな「それより知ってる事を教えてもらう

ぞ大丈夫なんだな」

ゲンガー「ああ大丈夫だ俺が知ってるのはお

宝のありかだ」

たかな「お宝、ユリアンのお宝かでどこにあ

るんだ」

ゲンガー「そこだそこにある」

 ゲンガーが指指した場所を調べる、そこに

はダイヤルキーのかかった、金属の入れ物が

あった。

たかな「これに何が入ってるんだ」

ゲンガー「それは見ればわかる」

 たかなはダイヤルを回した5963とする

と鍵は外れた、中にはあるものがあった。

たかな「これはいったい」

ゲンガー「これはあの日記に張られてた紙だ」

たかな「おいどうしてこうなったんだ、俺に

わかるように説明してくれ」

ゲンガー「それはそこにあるやつに、聞いた方

がいいんじゃないかよく知ってると思うぞ」

 ゲンガー指さしたのは。

たかな「田村さん何田村さんなのか」

佐藤「えロンがやったんですか? いったい

どうしてなんですか?」

田村「ええー私がやったんですか・・・・・

・んんんん・・・・・・駄目ですわかりませ

んそう、言われてもまったく覚えてないんで

す」

たかな「覚えてない、そうか田村さんは金玉

星人に操られてたのか、さっきの日記帳もう

一度見てみよう」

 紙と日記を見て考える。

たかな「そうかわかったぞ」

佐藤「たかな何がわかったんですか?」

たかな「佐藤君メッセージの謎がわかったん

だ、ユリアンとメッセージの関係だ」

 声が聞こえた。

 謎がわかったんだにゃー。

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