パンパカパンー197・○○○メしてたのかにゃー
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たかな「田村さんこの部屋にユリアンが戻っ
てこなかったらどうするんですか?」
佐藤「たかないったい何を言ってるんですか?
今はそんな時ですか?」
たかな「佐藤君まあ色々とあってちょっと聞
きたいんだ、田村さんどうなんですか?」
佐藤「んそうですかわかりました」
佐藤は思った。
何かたかなは考えてるんですね、なら妨害
しては駄目ですね。
田村「そうですねユリアンが戻ってこないな
ら、いつまでもここをおいておいてもしかた
ないですね」
おい聞いたかもののけ?
もののけの声が聞こえた。
ああじゃあ俺はここにはずっといられない
のか? そうなるな、なんか気の毒になって
きたな、だがやはり出て行ってもらうか?
もののけの声が聞こえた。
まってくれ俺はおまえが欲しい情報も知っ
てるぞ。
そうなのか? んんじゃあおまえ俺と契約
するか? ただし嘘は無しだぞ。
もののけの声が聞こえた。
ああ嘘じゃない。
たかな「おいもののけおまえ俺と契約するか?」
佐藤「えたかなどういう事ですか?」
たかな「こいつがいたら色々使えると思って
ね、そうだな」
もののけ赤「ああそれに俺の知ってる情報も
教えるぞ、俺はここで見てたからなずっと見
てたからな」
佐藤「何デバガメしてたのか?」
声が聞こえた。
でばがめしてたのかにゃー。
もののけ赤「なんだそのでっぱのかめって?」
たかな「佐藤君もののけはそんなのはわから
ないよ、何よりも価値観が違うからね」
佐藤「ああそうですね、人間の体には興味な
いんですね」
もののけ赤「人間の体だと」
たかな「どうかしたのか?」
もののけ赤「なんで体が気になるんだ」
たかな「いやそれはだな、佐藤君どう言った
らいい」
たかなは思った。
佐藤君言い出しっぺだから責任取ってもら
うよ。
佐藤「えそう言われても私は、オンはどう言
ったらいいと思いますか?」
たかなは思った。
なんだと田村さんにふるのか、だが興味が
あるな何て言うのか。
田村「え私は・・・・・・」
たかな「わかりました俺がいいます、人間は
服を着てるだろう、だから服を着てない時は
どうか気になるんだ」
もののけの声が聞こえた。
どういう事なんだ。
とりあえずわかったふりをしてくれ話がす
すまないんだ。
もののけの声が聞こえた。
わかったけどなんて言えばいいんだ。
そうだな確かに俺達は服を着てないからな
とでも言ってくれ。
もののけの声が聞こえた。
わかった。
もののけ赤「そうか確かに俺達は服を着てな
いからな」
もののけの声が聞こえた。
これでいいのか?
ああばっちりだ。
たかな「わかってもらえたようだな、それで
話を戻すがわかった契約しよう」
佐藤「人間ともののけが契約できるんですか?」
たかな「佐藤君もできるぞ」
佐藤「えそうなんですか?」
たかな「単なる雇用契約だからな」
佐藤「雇用契約そうなんですか?」




