パンパカパンー195・○○が出てきたんだにゃー
文章のフォーマットを統一しました。
田村「本当にそうですね」
たかな「え」
田村「どうかしましたか?」
たかな「いえなんでもないです」
たかなは思った。
こんな事言う人は初めてだな、やはり田村
さんは面白い人だ、しかしそれにしても、こ
れはどう考えてもあれにしか使えないだろう。
たかな「佐藤君これはやはり、あれの為に使
うものと思わないかい」
佐藤「そうですね、あれしか考えられません
ね」
田村「それってなんですか?」
たかな「田村さんわかってて聞いてたんじゃ
ないんですか?」
田村「えわからないから聞いたんですが」
たかな「そうですか俺は放置プレイに使うも
のと思います」
佐藤「えそうなんですか?」
たかな「え佐藤君はどう思ったんだ」
佐藤「それはこれを使って、あんな事やこん
な事を言わせないでください」
たかなは思った。
そうだったのか、この中にあったのはアイ
マスクと手錠だ、アイマスクと手錠が、あっ
たらいいな、アイマスクと手錠が、あったら
いいな、アイマスクと手錠が、あったらでき
る、アイマスクと手錠で、放置プレイできる
放置プレイするなら必要なもの、放置プレイ
するならアイマスクと手錠さ、そうだと思っ
てたのに、はずれなのか? 佐藤君はアイマ
スクと手錠で何するつもりだったんだ、俺に
はわからない、そうか俺はまだまだ素人だっ
たんだこの世界は佐藤さんと呼ぶべきなのか?
いやそれは違うな、そんな事をしても誰も喜
ばない、尊敬の念を込めて佐藤君と呼ぶ事に
しよう、そうだそれがいい、そうだいったん
整理しよう、みなさんの問題は解決した、お
ならの問題もたぶんあいつだろう、もんだい
はカバディか? よく考えたらみなさんとは
レベルが違う、みなさんはどう聞こえるかを
変化させる、だがカバディは心が読めないと
できないぞ。
たかな「たかなサーチ」
あたりを見まわすたかな。
佐藤「たかなどうしたんですか急に?」
たかな「いやちょっと気になる事があって」
たかなは思った。
いないなそうか。
たかな「たかなスーパーサーチ」
あたりを見回すたかな。
「ピコン」「ピコン」
たかな「見つけた、たかなフラッシュ」
?「とうとう俺まで見つけるとは、おまえた
いしたやつだな」
そこには緑じゃなく赤いもののけがいた、
そいつは前の奴と違って手もついていた。
たかな「いや見つけられたのは偶然だ、だが
これでお別れだ、たかなスーパーフラッシュ」
叫んで手を交差した。
もののけ赤「そんなのは俺には効かないな」
たかな「なんてやつだスーパーフラッシュが
効かないのか」
佐藤「たかな大丈夫ですか?」
たかな「佐藤君こいつはかなり強敵みたいだ」
声が聞こえた。
強敵が出てきたんだにゃー。