パンパカパンー182・カ○○○カ○○○カ○○○なんだにゃー
文章のフォーマットを統一しました。
田中は思った。
たかがおならされどおならだな、さっき佐
藤がおかしかった、田村さんの事をオンと言
ったり・・・・・・動揺してるのか? 実は
佐藤が犯人なのか? 犯人はごはんだ・・・
・・・いやごはんは関係ないな、いやさすが
に実はそうなんですって言ったらいいんじゃ
しかもすかしは告白してるし、どうもバラン
スがおかしい気がする、じゃあ誰がまさかこ
の部屋がまさか、だがそう思うとこの部屋は
すごく不気味だ、宇宙人がいっぱいる人形だ
が実は本物が混じってる、あれを見てないな
らそう金玉だ、だが今はそうとは否定できな
い、そんなかばなと言いたいが言えない自分
がいる、かばなかばなかばかばと言えば・・
・・・・カバディだな、カバディとはカバデ
ィと言うやつだったな、ちなみにカバディは
全員が言うわけじゃない、言うのは攻撃側だ
つまり今の俺達はカバディと叫ぶ側にならな
いといけない、なのにどうみても俺達は守り
側だ、早くカバディと叫ぶ状態にならないと
いけないのに、カバディカバディカバディ。
佐藤「カバディカバディカバディ」
田村「カバディカバディカバディ」
田中「何どうしんだ佐藤それに田村さんも」
佐藤「え私何か言いましたか?」
田村「何かわかりませんが言ってしまいまし
た」
田中は思った。
まさか俺が思ったからなのか? まさか思
った事が全部出るのか? いやそんなはずな
い、それならもっとおかしい事になってる、
よしもう一度だ、カバディカバディカバディ。
佐藤「カバディカバディカバディ」
田村「カバディカバディカバディ」
佐藤「えなんだ今のは?」
田村「私はいったいどうしたんでしょ?」
田中は思った。
なんと俺が言った通りに言ったな、他も試
してみよう、カルパッチョカルパッチョカル
パッチョ・・・・・・何も起こらない、それ
ならカニカマカニカマカニカマ・・・・・・
何も起こらない、カバディカバディ・・・・
・・何も起こらない、カバディカバディカバ
ディカバディ。
佐藤「カバディカバディカバディ」
田村「カバディカバディカバディ」
声が聞こえた。
カバディカバディカバディなんだにゃー。
佐藤「また何が起こってるんだ」
田村「私もなんでこんな事に」
田中は思った。
なんだよこれはまったく使えないぞ、3回
の時だけ有効で後は無効なんだな、考えたが
これまったく使い道がないな、ただもしかし
たらこの部屋のせいかもしれない、まさかこ
れって宇宙人の言葉と関係してるのか? そ
れがたまたま聞いた言葉と同じだった、それ
でこの部屋が反応してる? だが意味がわか
らないどういう意味なんだ、しかも佐藤と田
村さんが何故? わからないもっと試したい
が危険な気がするしな、せっかくの手がかり
かもしれないが、どう考えていいのかわから
ない、なんて言えばいいんだ、佐藤や田村さ
んに教えるかいや危険だな、あんな事自分で
言いたくない、しかしいったいこの部屋で何
が起こってるんだ。