パンパカパンー168・○○はしたんだにゃーでもにゃー
文章のフォーマットを統一しました。
佐藤は思った。
違うこれは、脱線マンじゃなく暴走マンだ
これなら又歌を作らなくては違う、これはあ
れだ「レッド、カネにより暴走」、サブタイ
トルはこれで決まりだ、だが困ったぞこれは
いったいどうなるんだ、田村さんに、ドキっ
とですとでも言うのか? 洒落にならない、
今までにないピンチだ。
田村「え」
田中は思った。
田村さんは驚いてる、無理もない、持って
たカネは、俺が蹴って飛んで行った、何が起
こったかわからないんだな、その後それは壁
にぶつかった、だが音がしない、その後下に
落ちた。
「ピガーーピガーー」
地面に落ちて突然変な音がなった、気持ち
悪い音だ。
田村「うああー」
突然田村は頭をかかえて叫んだ。
「バタッ」
その後ゆっくり倒れた、佐藤は田村と田中
を交互に見て言った。
佐藤「ええ! 田中さんこれって!」
田中「ん何!」
田中は思った。
さっきまで田村さんの手にあった、寺にあ
るカネの様だったものが、今は金色で光って
るしかも丸い、だが何か穴がいくつかあいて
る、これはまさか?
田中は思った事を言った。
田中「金玉なのか?」
佐藤「え金玉、えー! 金玉ですよ田中さん!
これって・・・・・・どうなってるんですか?」
田中「ああこれは」
田中は思った。
どうなってるんですかって言われても、ど
う説明したらいいんだ、俺もこの金玉はわか
らないんだが。
佐藤「ああ田中さん!」
佐藤が叫んだ。
田中「どうした佐藤」
佐藤「浮いてる」
田中「何浮いてる! 金玉が浮いてる、音な
んかしてないどういう原理だ、浮いてる浮い
てるまずい」
田中は走った。
佐藤「え田中さん」
田中は窓に手をかける、だが違和感を感じ
た。
田中「何」
田中は思った。
いやそれは後だ今はこっちだ。
「ガラガラガラ」
田中は窓を開けた。
田中「何こいつ! ・・・・・・金玉が俺を
見てるのか!」
すると浮いてた金玉は、開けた窓から飛び
出した、だが音はしない、ベランダから出た
後上へ飛んでいく、田中はすぐに上を見た。
田中「何! ・・・・・・な何か光ってるあ
れはいったい!」
だが田中が見てすぐに。
田中「消えた! 消えた?」
佐藤「田中さんこれって」
田中「ああ、何とか間に合ったな、あのまま
じゃ金玉に窓を割られてた、これ以上やっか
い事はお断りだからな、まあまさか重ねた窓
にこられたら、窓が二つ割られる可能性もあ
ったが、あの金玉は俺を見て止まった、様子
を見てるように、俺が窓を開けたのも、理解
したみたいだ驚いたぞ」
佐藤「えそっちですか?」
田中「そっち? 他に何かあるのか?」
佐藤「何かって、なんであんな事したか、そ
の説明をして欲しいんですが」
田中「何! 窓はなんで開けたか説明しただ
ろう!」
声が聞こえた。
説明はしたんだにゃーでもにゃー。