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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー167・○○が叫んだんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

「ガーン」

田村「まさかそんな」

田中「どうしたんですか?」

田村「だってユリアンは、おめでただったん

ですね知りませんでした」

 田中は思った。

 どういう事? そんな事言う人いませんよ

ね、罠ですか? それともおちょくってるん

ですか? まさか本当にボケてるのか? と

てもそんな年に見えないが、実は思った以上

に若い、いやこれは化け物のレベルだ、まさ

か化け物? なら記念に写真をって、違うそ

うじゃない、ある番組で、年齢より若いとか

ふけてるとかあったしたぶんそれだ、だが確

信がないから説明しないとな。

田中「違います、ユリアンは1日してならず

ならずです」

田村「ならずならず、えそれってならずもの

って事ですか?」

 田中は思った。

 違う違う、なんでそうなるんだ、何故通じ

ないんだ、おかしいぞ、俺がおかしいのか、

それともこの人が特殊なのか? おかしい。

田中「いやならずものってどんな発想ですか

ならずならならない、でもさらにならずだか

ら、否定をさらに否定してるんです」

田村「なるほどこれですね」

「カーン」

田中「ななんですかそれは?」

田村「ならずものと違うからなるものです、

ああマイベルですよいいでしょ」

田中「そんなものもってるんですか?」

田村「いつ何があるかわかりませんから持っ

てますが何か」

 田中は思った。

 いつ何があるかって、何があったらそれを

使うんだって、今使ったな、と言う事はやは

り使うわけか? まあ使う使わないは人それ

ぞれだし、と言う事は俺の周りには、たまた

ま使う人がいなかっただけなのか? でも何

か違うような。

 田村は思った。

 まさか私のマイベルで、こんな反応する人

がいるなんて私は嬉しいですよ。

田中「違います、鳴る物じゃなく成るもの、

つまりユリアンの今の状態が、1日にして実

現するって事です」

田村「なんだそうだったんですか?」

「カーン」

 田中は思った。

 おかしい、何で鳴らしたんだ、ここは鳴ら

す場面じゃないだろう、それに違和感がある

何か変だ。

田中「なんで鳴らしたんですか?」

田村「あああれですよ、残念だと思って」

田中「何がですか?」

田村「だから残念な時に鳴らすやつです」

「カーン」

 田中は思った。

 それで鳴らしたのか? じゃあ今のは何で

鳴らしたんだ、何か変だ。

田中「じゃあ今なんで鳴らしたんですか?」

田村「なんでってサービスですよ」

「カーン」

 田中は思った。

 又鳴らした、おかしい違和感だらけだ、理

解できないどうなってるんだ、何か変だ。

田中「あのそれよく見えるように、手で前に

突き出してもらえますか?」

田村「あいいですよ、こうですか?」

田中「おりゃー」

 俺は田村さんのもってるものを、おもいっ

つきり蹴った。

佐藤「何やってるんですか田中さん」

 佐藤が叫んだ。

 声が聞えた。

 佐藤が叫んだんだにゃー。

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