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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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パンパカパンー162・絶好調なんだにゃー

文章のフォーマットを統一しました。

田村「あの森田さんって誰ですか?」

田中「森田は私の小学校の同級生です」

田村「なるほどそうでしたか」

田中「どうしたんですか?」

田村「考えたのですが、森田さんは騙したわ

けでなく、そう思ってただけじゃないですか?」

田中「えつまり・・・・・・そういう事です

か?」

田村「それに小学生ですよね」

田中「確かにそうですね、小学生でしたね、

そうです中学生じゃないです」

田村「森田さんが言ってた事は、他に何かあ

るんですか?」

田中「他には、えひめにはすごいひめがいる

とか、さいたまではたまがでかいとか、あき

たではすぐあきるとか、とっとりではみんな

とりをとるとか、そういえばとうきょうはひ

がしのきょうとって言ってましたね」

田村「最後の以外は、みんなすごい発想でし

たね、さいたまのたまがでかいって、なんの

たまでしょうね」

田中「んん、それはノーコメントで、最後っ

てどういう意味ですか?」

田村「とうきょうはひがしのきょうと(みや

こ)って事であってます」

田中「アップルじゃなくあってるんですね」

田村「リンゴジュースは好きですか?」

田中「残念ながら好きです」

田村「どうして残念なんですか?」

田中「そういうものじゃないんですか?」

田村「なんかわかりませんが、わかったこと

にします」

田中「ではありがとうございますと、言って

おきます」

田村「いえいえどういたましてと、言ってお

きます」

田中「それで何かわかりましたか?」

田村「そうですね、森田さんはお笑いに言っ

た方が、いいかもしれませんね」

田中「やはりそう思いますか?」

田村「ええ思いますよ」

田中「残念ながら」

田村「やはりそうですか?」

田中「なんとやはりわかりますか?」

田村「わかりますよ」

田中「そうですか森田はですね、坊主になり

ました」

田村「やはりそうでしたか、えいえそうです

ね、やはり坊主ですね」

 佐藤は思った。

 この話は俺は1ミリも理解できない、だが

それでいい、俺は普通だからな、わかるわけ

がない、さすがだ二人共、俺は脱線マンだが

修正部門だからな、脱線はレッドの田中さん

の仕事だ。

田中「それでユリアンの話をお願いします、

そろそろあったまってきたでしょエンジンも」

田村「エンジンですかわかりました、あの」

田中「なんですか?」

田村「エジソンじゃないですよね」

田中「えエジソン? そんな事言われたの初

めてです」

田村「ですよね、あいえ実は私も、こんな事

言ったの初めてなんです」

田中「なんだお互い、初めてどうしだったん

ですね」

田村「そそうですね気があいますね」

田中「じゃあそろそろ、ユリアンの話をお願

いします」

 佐藤は思った。

 レッドは田中さんは絶好調だ、まちがいな

い。

 声が聞えた。

 絶好調なんだにゃー。

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